お節介なサラリーマン

大事故の痕跡

4日(月)に出勤してみると、見慣れた光景と異なるものが目に
飛び込んできました。


フェンスがなぎ倒されて、トラロープで進入禁止状態。

建物の外壁にもタイヤ痕が、くっきりと。


路面にチョークで警察が来て事故調査をした模様。
(良かった。当て逃げじゃなさそうだ)と思いました。

しかし、こんな裏路地で、どんな速度で走ったんだろ?
周辺にお住まいの方は、さぞかし驚かれたことでしょう。

一応、保険会社から電話連絡あったそうなんで、
小職私の出番はなくてホッ

コメント一覧

白落天
太政大臣様>
ご指摘ありがとうございました。
ず~っと勘違いしておりました。
太政大臣
「小職」という言葉は、官職を持った人物が「地位の低い職」と称することで、へりくだるための一人称です。官職というのは、昔でいえば、関白とか太政大臣とか左大臣、右大臣、内大臣などのことです。官位という言葉もありますが、これは官職と位階(正一位とか従三位とかいうやつ)を合わせた表現になります。

現代でいえば、国家公務員のうち事務次官とか局長とかがへりくだって「小職」というのが正しい用法です。つまり、会社員や地方公務員が使うのは変ですし、ましてや低い役職のものは「自分は低い役職です」といってみたところで、へりくだっているわけでも何でもなく、むしろ尊大な態度だと受け取られることでしょう。

謙譲語というのは難しいですし、ましてや古風なものになるとさらに難度が上がります。間違った使い方をすれば、敬語のつもりがかえって逆効果になります。それなら、いっそ「私」と素直にいっておいた方がよいでしょうね。
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