今年の吉原祇園祭は、神輿なし、商店街の露店なしという縮小開催でしたが、浜おりで汲んできた潮水の出番がありました。山車の梶棒の上で被った後、突然青年たちが立ちあがり、何かを担いでます。単なる角材一本を神輿に見立てて担いでました。動画で紹介出来たら、バズッたかも・・・。こんな、バカバカしいことに真剣に取り組める青年を頼もしく感じました。来年は、本物でやりましょう。