教育文化講演会が【子どもの心に学ぶ】という題で行われ、
シンクタンクふじのスタッフとして、ドアボーイをしてきました。
講演も拝聴しましたが、大変面白いお話でした。
落語のネタになりそうなのがいっぱいありました。
講師の鹿島和夫氏が小学校の先生の頃、子どもたちに書かせた
「あのねちょう」の中から生まれた詩の紹介に場内笑いの渦でした。
小学1年生の詩をひとつ紹介します。
「うんこ」
がっこうからはしってかえって
うんこをしました
パンツをぬいだらいきなりにゅっとでました
ながいなあと見ていたら
べんじょのさきまでありました
大ごえでお母さんをよんだら
ヒャーといってびっくりしていました
ぼくがしたうんこで
これがいちばん大きかった
おとうさんのちんちんよりすごくながいです
ぼくはよるまでながさなかった
おねえちゃんもびっくりして
ものさしではかったら
30センチもありました
円満な家庭の雰囲気が感じられますね。
子どもの目線でおかあさんもおねえちゃんも対話してるってのが
大切なんだとお話されてました。
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