ちょうど、富士宮西公民館の高齢者学級の沼久保公会堂に行く途中、
以前から行ってみたいと思ってたので寄ってみました。
もしかしたら「酸辣湯麺(スーラータンメン)」があるかもしれないと思い・・・・・・。
メニューを見たら、残念ながら無かったけど、思い切って聞いてみました。
初見のくせに大胆にも・・・給仕係の女性(後日女将さんと知りました)が、
いい感じだったんで・・・・・。
「あのぅ、スミマセンが、酸辣湯麺ってできますか?」
給仕係の女性がすかさず、シェフに聞いてくれて、「今日はスミマセン」でした。
でも、次回見えるときは電話で確認してみてくださいとの由。
楽しみができました。
「お薦めの店はありますか?」ときたので
「沼津のバイパス沿いの香林って知ってます?」って聞いてみると
シェフはご存知でした
今回のオーダーは、ネギラーメン。さっぱりしてそうだったので・・・。
でてきたネギラーメンは、他の店とは趣が違ってました。
撮影の許可を取ると「ブログとかやってらっしゃるんですか?宣伝してください」と
素直な返し・・・高感度アップ
上から見たんではわかりにくいですが、横から見ると。
ネギと海苔がうず高く盛られてました。
予想に違わぬサッパリ加減でした 880円也。
お勘定時に、「坦坦麺もウリなんで、またお越し下さい」とのPRも心地よく。
「ご近所では、駿香楼さんで酸辣湯麺はメニューにないけど作ってもらいました」と
話すと興味を示してくれました。
次回に坦坦麺食べれば、三回目には酸辣湯麺にありつけるかも・・・・。
セットメニューもあって、中国粥がお薦めのようでした。
浜松から移転してきたというシェフの経歴がメニューの中に記されてて、
なかなかのものでした。
丁寧な調理が信条とのことでした。
BGMが中国語なんでしょうか?
「旅の宿」とか「暑中お見舞い申し上げます」が印象に残ってます
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