事故の知らせが飛び込んできました。
早速、現場に駆けつけましたが、自動車で牽引すれば済むような状態でなく、
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レッカー車の到着を待ちました。
その間に、当事者には、迎えに来た方とご帰宅いただきました。
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間もなくレッカー車到着しましたが、一人でした。
何か手伝うことあったら言ってくださいと申し出ましたが、
「お任せください」状態だったので、作業を見守りました。
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これ以上、車に傷をつけないように配慮しながらの救出劇でした。
勉強になりました。
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脱出後は、後片付けです。
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あふれ出た砂利の片付けと壊れたフェンスの
養生をして、事故車を指定された修理工場に運びました。
対物と車両の処理で済む事故で済みました。
事故車に乗って気づきました。
アクセルとブレーキの踏み間違いではなくて、
シフトの後進と前進の入れ間違いではないかと思いました。
あと、タイヤ止めが斜めにカットしてあるタイプなので、
ジャンプ台になっちゃったなという事故でした。
当事者にケガがなかったのがなによりでした。