お節介なサラリーマン

新春富士川寄席

15日(日)13時半開演の新春富士川寄席。

ピッタリ間に合いました。ギリギリだったせいか、玄関前に駐車できました。

アンケートにどこから来たかという問いの回答欄に
旧富士川町・旧富士市・その他とありました。
旧吉原市は来場の対象としてないのかと思いました。
案の定、空席がかなり目立った。ちょっと残念。

でも、内容はまずまずだった。

瀧川鯉朝師匠の開口一番は【金明竹の序】途中でサゲてしまいました。

静岡県伊豆市出身の春風亭傳枝師匠の【片棒】でお仲入り

後半は春風亭傳枝師匠の【目薬】

三遊亭小圓歌師匠の【三味線漫談】今二人しかいない絶滅危惧種と
自虐してました。

おまけで【奴さん】を踊ってくれました。
トリは瀧川鯉朝師匠の【子別れ(下)】別名【子はかすがい】
マクラで“かすがい”について、ちょいと説明してました。
客席は“かすがい”を知らない人はいなさそうな高齢化だったけど、
今は必要なのかなぁ。
16時終演後おたのしみ抽選会。
私服の傳枝師匠、小圓歌さんが見れました。

めくりを書く時、もっと上を空けとかなきゃいけないなと一人反省会。
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