お節介なサラリーマン

第19回魚民寄席

1月30日(土)は、魚民寄席がありました。
前回の10月は一中同窓会と重複したため、半年ぶりでした。

出演は、林家木久扇師匠さんのお弟子さんで林家久蔵(きゅぞう)師匠。
木久扇師匠のエピソードをたくさん暴露してくださいました。


早稲田大学理工学部卒業とのことでしたが、弓道部で好成績の持ち主。
「きゅうどう」のシャレで「きゅうぞう」とのことでした。


演目は【勘定板】と【町内の若い衆】
出演者紹介のチラシに得意のネタに【勘定板】がありました。
食事の前のネタとしては???と思ってましたが、やってくれました(笑)


どんな噺か知りたい方はインターネットで「勘定板」で検索すれば、
分かると思います。

町内の若い衆】は、小生も新ネタの候補にしてる噺なので、ラッキーでした。

毎回、ネタを拾ってるマクラは小噺が少なかったですが、
大師匠林家彦六師匠のエピソードは使えそうです
「お餅は、どうしてカビるんだろうねぇ」
「そりゃぁ、オメェ、早く食べないからだよ」

「神社の鳥居は、何故赤いんでしょうねぇ」
「そりゃぁ、オメェ、赤いペンキで塗ったからだよ」


この顔で、言われたんですから、ひとたまりもありませんでしたよ
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