お節介なサラリーマン

さがみはら若手落語家選手権

2月28日(日)は神奈川県の相模原市の橋本で開催された
第15回さがみはら若手落語家選手権第4回予選会に出かけました。

在来線を乗り継いでまずは岳南電車で吉原駅へ

かみさんは静岡へ書道連盟の展示会へ

吉原駅からは吉原本町駅で買えた熱海まで

乗り換えて小田原へ

小田原から小田急線で快速急行で町田まで
町田から相模線で橋本に到着。家を出てから3時間。

ランチを取って、会場へ。予約した前売り券を入手して、

行列に並びました。多い時は100人くらい並ぶそうな。

13時の開場で、並んでた人は何故か前に座りますね。
私は全体が見渡せる後部席へ陣取りました。

撮影禁止なので、写真はここまで。
二つ目が仕事と名誉を手に入れるため大勢がエントリーするらしい。
五人が日頃の稽古で培った技量を発揮し競います。
お目当ての林家つる子さんは抽選で1番を引いてしまい、
【新聞記事】を熱演したものの、惜しくも三位。

予選突破したのは、想像した通り三遊亭橘也君でした。
演目は初めて聞いた【茄子娘】
面白かった。1年後には真打昇進を控えて今年が最後の出演。
決勝大会でもいいとこ行くんじゃないかと思いました。
静岡県沼津出身とのことで、親近感わきました。
私の予想は3位と4位が逆だったくらいでした。

でも、つる子さん、今回のエントリー最年少ながら大健闘でした。
今後も楽しみです。
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