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8日(水)の18時半ころ富士川の河川敷に12日(日)開催予定の
ソフトボール大会の下見に行った時、車を止めると”シュー”っという音が
鳴り続けました。
タイヤの空気が抜けてるのかな?くらいに思ってタイヤを叩いてみたけど
異常もなく、そのまま忘れてました。
そして11日(土)降りしきる雨の中、13時ころ再度グラウンドコンデションの
確認に行きました。行く前に整備工場に行くべきだった。
いつもはセンターより左にあったと思ってた水温計の針が
少し右にある事に気づきました。
「H」のとこを指す前に河川敷到着。
エンジンを切ると”シュー”っという音以外に今度は湯煙が立ち込めました。
「これはヤバイ。早く工場に持って行かないと・・・」と思いながらも、
グラウンドコンデション確認しエンジンを冷ませました。
確認後、かかりつけの整備工場に電話すると仕事をしてました。
向かう途中で針がどんどん「H」に近づきました。
これ以上の走行は無理と判断し、新富士駅付近の脇道でSOSの電話。
牽引をお願いしたけど距離がありすぎるということで、
とりあえずポリタンクに水を入れて救援に来てくれました。
水分補給して、自力走行で整備工場にたどりつきました。
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「こないだと同じオーバーホールになるかもよ」と整備士の見立て。
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整備工場到着時はいつもと同じ針の位置でした。
「タイヤを替えたばっかだし、まだ10万キロ走ってないから直してください」と
お願いし、最悪の20万越えを覚悟しました。
すると、程なく電話で「ホースが1箇所パンクしてるのが見つかりました。
これを替えてみて異常が無ければそれで済みます。
それでダメならオーバーホールです。部品が月曜になるので、
また電話します」ってことでした。
なんとかそれだけで済みますように・・・・・祈るばかりです。