Three Views Of A Secret

幻の早戸大滝を見に行きましたよ〜(^ν^)

ちょっと戻って、11月30日の山行日記です(^ν^)

今回は、以前から訪れてみたかった「早戸大滝」に行って来ましたよ〜〜(^ν^)
日本の滝百選にも、選ばれている立派な滝でしたよ〜〜(^ν^)

7:40 魚止橋の手前の本間橋に停車
本間橋は落石の心配がないそうです(^ν^)
7:45 魚止橋 左にカットイン箇所あります
8:05 伝道 ここで林道はお終い
8:20 造林小屋 お化け屋敷みたい(^◇^;)
9:20 雷平 近くに白馬尾根への鹿柵入口があります
市原新道や雷滝に行くなら、雷平を右へ
早戸大滝や大滝新道に行くなら左へ
10:10 早戸大滝 到着 休憩
10:45 大滝新道入口標識 お皿の標識
10:50 100mの急斜面ロープを登りきり悩む
ピストンで下山することにしました(^◇^;)
13:00 雷平に戻り、雷滝を目指す
13:20 雷滝の手前で、雷滝を勘違いして戻る(^◇^;)
15:00 本間橋 下山出来ましたよ〜(^ν^)

今回は、丹沢山方面まで出て、周回する予定でしたが、徒渉に時間を使い過ぎて、ピストンになりましたよ〜〜(^◇^;)
それでも無事下山出来て、良かったです(^ν^)
心残りは、雷滝を目前で見逃した事ですね〜〜(^◇^;)
リベンジ出来たら、また行ってみたいです(^ν^)
怖いけどね〜〜(^◇^;)

詳しくは、写真と一緒にどうぞ〜(^ν^)


宮ヶ瀬湖をパシャリ‼️(^ν^)
ここから、早戸川国際マス釣り場を目指します。
マス釣り場から、早戸川林道を進みますが、林道は狭く、落石も多いです(^◇^;)
対向車が来ませんように〜(^◇^;)
本間橋の路肩に停めました(^ν^)
ここだけは、落石がありませんよ〜〜(^ν^)
本間橋から歩いて5分で、魚止橋に着きます。
魚止橋も、落石に注意が必要らしいです(^◇^;)


魚止橋から伝道という登山口に入ると、すぐに造林小屋に着きますよ〜〜(^ν^)
ここを上に登ると、棒ノ木丸(1,313m)に着きますが、今回は直進しますよ〜〜(^ν^)


造林小屋を過ぎると、危険箇所だらけになりますよ〜〜(^◇^;)
どこも気を緩めて滑落したら、大ケガになるところばかりです(^◇^;)


ロープも木の橋も、老朽化していて信用出来ません(^◇^;)
あまりにも危険箇所が多いので、同じルートをピストンしたくありませんが、そのためには蛭ヶ岳から姫次→棒ノ木丸→魚止橋というルートを通ることになります。


しかし今の私の体力では、無理そうです(^◇^;)
大滝新道ルート、白馬尾根ルート、市原新道ルートのどれかを使って周回するつもりでいました。
どのルートも初めてです(^◇^;)

ここが1番怖かったですよ〜〜(^◇^;)
はちゃめちゃにグラグラしていて、ロープも凄く弛んでいてバランスを崩したら、崖に落ちますよ〜〜(^◇^;)
…と言うか、この橋自体がいつ崩壊するのか、ロシアンルーレットのような感覚でした(^◇^;)


造林小屋から、雷平を目指しています(^ν^)
こんな急斜面にロープというケースが、沢山ありましたよ〜(^◇^;)
ロープが切れませんように〜(^◇^;)


丸太橋①
早速、渡渉開始しますよ〜〜(^ν^)
丸太橋、水没していますが、ありがたいですね〜〜(^ν^)


へつりポイント
岩肌を横這いしながら、進んでいきます(^◇^;)
怖いよ〜〜(^◇^;)
この上に、高巻きルートがありましたよ〜(^ν^)
帰りは、高巻きしましたよ〜〜(^ν^)


造林小屋から雷平まで、15分となっていますが、大幅に遅れています(^◇^;)
渡渉ポイントを探すのに、手間取っています(^◇^;)


丸太橋②
いやいや、流石にこれは無理でしょ⁉️(^◇^;)
細すぎて、ポキっとなるでしょ‼️(^◇^;)


造林小屋から、雷平まで1kmくらいですが、軽く1時間は経過しています(^◇^;)
これは、ピストンが濃厚になってきましたよ〜〜(^◇^;)


丸太橋③
雷平付近ですが、この丸太橋を真っ直ぐに進むと、鹿柵があり、そこから白馬尾根に入って進むと、すぐに鬼ヶ岩に着くそうです。


雷平からは、左に進んで早戸大滝を目指します(^ν^)
右に進むと、中丿沢や雷滝があります。


ちなみに、今日は雲一つない快晴です。
あぁ〜稜線から、眺望をパシャリ‼️したいけど、今の私のスキルでは、このエリアから稜線に出ることが出来ませんよ〜〜、勿体無い〜(^◇^;)


渡渉や危険箇所にも、徐々に慣れてきましたが、時既に遅し‼️(^◇^;)
もう10時を回ってしまいましたよ〜〜(^◇^;)
これじゃ周回は無理かな?(^◇^;)
一応、周回の参考にしようとた方の軌跡をダウンロードして来ましたが、その方は丹沢山と蛭ヶ岳を経由して周回していて、とても真似は出来ません(^◇^;)
しかも現場で知りましたが、その方のルートは、大滝新道ではなく、瀬戸沢ノ頭に出るルートでした(^◇^;)
私が持っている地図には、そのルートの記載がなく、勝手に大滝新道だと思い込み、あの長い急斜面の100mのロープを進んでしまいましたよ〜(^◇^;)


…と、早戸大滝に到着したしましたよ〜〜(^ν^)
おお〜‼️デカい‼️(^ν^)
動画もあるので、そちらでどうぞ〜〜(^ν^)
空は快晴ですが、滝が奥の方に隠れているので、写真にすると薄暗く写りますね〜〜(^◇^;)


ここを降りてきて撮影スポットで撮りましたよ〜(^ν^)
こちらも垂直の崖で、降りるのが怖いです(^◇^;)
その崖をまた登って、右に移動すると…


1番上の滝壺の、そばまで行けるスポットがありますよ〜〜(^ν^)


近すぎて、写真に収まりません(^◇^;)


ここで地図を広げて、にらめっこ(^◇^;)
GPSや地図を見ても、分かりづらいですよ〜〜(^◇^;)
ひとまず、行けるところまで、行ってみようと思います(^◇^;)
もうすぐ11時ですが、大滝新道ルートがどんなかんじなのか見に行くことにしましたが、またまた険しいルートでしたよ〜〜(^◇^;)


これこれ‼️(^ν^)
よく他の方の軌跡で、拝見していましたよ〜(^ν^)
何故お皿なのかな?(^◇^;)


そしてコレ‼️‼️
はちゃめちゃな急斜面にロープ‼️
このロープ100mくらいあって、ツルツル滑ります(^◇^;)
登り切って、GPSで確認して発覚しました‼️
参考にしていた方のルートと違う⁉️(^◇^;)


あのロープのルートは、大滝新道で間違いなく、そのまま進むと、丹沢山と不動ノ峰の間に出るそうですが、参考にしていた軌跡とは違うので、不安もあり時間もないので、ここで引き返すことにしましたよ〜〜(^◇^;)
いや〜、早戸大滝だけが目的だったので、その先までちゃんと調べていませんでしたよ〜(^◇^;)
しかし、ピストン嫌だな〜(^◇^;)
せっかくなので、雷平から雷滝を見に行く事にしましたよ〜(^ν^)
勿論、雷滝も下調べしていませんよ〜〜(^◇^;)
とにかく雷平まで、戻りますよ〜〜(^ν^)


雷平まで戻ってきましたよ〜〜(^ν^)
空には、雲が出てきてしまいましたが、もう登らないから、いいですよ〜〜(^◇^;)
富士山を、パシャリ‼️したかったけどね〜(^◇^;)


冬の陽射しを、ススキ🌾越しにパシャリ‼️しましたよ〜〜(^ν^)


この後、雷平から雷滝を目指しますが、こちらも中々の険しいルートでした(^◇^;)
雷滝がある表示か地図の辺りまで来ましたが、どれが雷滝かわかりません(^◇^;)
途中、偶然すれ違った方に、雷滝の位置を尋ねたら「もう一息ですよ〜〜(^ν^)」と励まされましたが…


そしてまたもや、垂直の岩にロープという個所が出てきて、もうウンザリという気持ちになり、勝手にここが雷滝だな‼️と思い込みパシャリ‼️して戻って来ましたが…


下山途中で知り合った方に写真を確認してもらったら、「惜しい〜‼️あと50m先〜‼️(^◇^;)」「雷滝は丹沢で、一番美しい滝ですよ〜〜(^ν^)」とのこと…(^◇^;)
帰宅してから、雷滝を確認したら、まったく違っていましたよ〜(^◇^;)


そして、あの険しいルートをまた戻りましたよ〜(^◇^;)
今度は、ちゃんと周回ルートを歩いて、雷滝を見たいなぁ〜と思いますが、造林小屋から雷平までルートは遠慮したいです(^◇^;)
老朽化したルートは、怖かったですよ〜〜(^◇^;)


本間橋からパシャリ‼️(^ν^)
途中で知り合った方と一緒に下りて来ましたよ〜(^ν^)
色々教えていただきましたよ〜(^ν^)
お陰様で、楽しい山行になりました(^ν^)
ありがとうございます(^ν^)
また丹沢のどこかで、お会いできたら嬉しいですね(^ν^)


帰りに東名の港北PAに寄って、"港北チャーシュー"という醤油ラーメンを食べて帰りましたよ〜〜(^ν^)
なかなか美味し‼️(^ν^)
今回は怖かったけど、楽しかったですよ〜〜(^ν^)
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