Three Views Of A Secret

三頭山 ヌカザス尾根〜笹尾根 麦山浮き橋を渡りましたよ〜(^ν^)

11月10日土曜日の山行日記です(^ν^)

今回は、ソロで奥多摩ですよ〜〜(^ν^)
通称ドラム缶橋と呼ばれている、奥多摩湖の麦山の浮き橋を、渡ってみたかったので、そこから始まるルートをチョイスしましたよ〜〜(^ν^)

7:20 奥多摩駅
7:45 峰谷橋(バス停)
8:00 麦山の浮き橋(ドラム缶橋)
9:25 イヨ山(979m)
10:15 ヌカザス山(1,175m)
10:18 ムロクボ尾根 分岐
10:20 オツネの泣坂
10:40 入小沢ノ峰
11:05 鶴峠 分岐
11:35 三頭山(中央峰)(1,531m)最高峰
11:40 三頭山(東峰)(1,527m)三角点、展望台
11:45 三頭山(西峰)(1,524m)眺望、メイン
12:30 ムシカリ峠
12:35 三頭山避難小屋
12:40 大沢山(1,482m)
13:15 クメケタワ(?)
13:30 1,155mピーク
13:40 槇寄山(1,188m)
13:45 西原峠(さいはらとうげ)
15:00 仲の平バス停(徒歩)
15:10 数馬の湯(入浴)
16:08 温泉バスセンターバス停
一気に4台のバスが登場〜(^ν^)
17:00 武蔵五日市駅

詳しくは、写真と一緒にどうぞ〜(^ν^)

朝、7時20分奥多摩駅に到着〜(^ν^)
土曜日早朝の奥多摩駅、相変わらずの賑わいでしたよ〜〜(^ν^)


小河内まで行かないで、1つ手前の峰谷橋のバス停で降りましたよ〜(^ν^)
奥多摩駅から、15分位で着きます。
ここには、トイレがありますよ〜〜(^ν^)
小河内のバス停へも、目と鼻の先ですよ〜〜(^ν^)


峰谷橋手前のトイレから、パシャリ‼️(^ν^)
早速、紅葉🍁を見ることが出来ましたよ〜〜(^ν^)


峰谷橋(ミネダニバシ)を、渡りますよ〜〜(^ν^)
キレイな赤色でした(^ν^)
昭和32年、奥多摩湖と共に誕生しましたよ〜〜(^ν^)


そしてコレコレ〜‼️(^ν^)
"麦山の浮橋"(むぎやまのうきばし)ですよ〜〜(^ν^)
別名、ドラム缶橋ですよ〜〜(^ν^)
前から、渡ってみたかった〜‼️(^ν^)


昔は、ドラム缶を使っていたそうですが、今は発泡スチロールを使っているそうですよ〜〜(^ν^)


奥多摩湖も紅葉🍁していましたよ〜〜(^ν^)
湖面に漂う、朝靄がステキでしたよ〜〜(^ν^)


奥多摩湖は人造湖ですが、大正15年から昭和32年まで掛かって作られたそうです。
かなり苦労をされてたんですね〜〜(^◇^;)


浮き橋の上を、小さな女の子が飛び跳ねていましたよ〜〜(^ν^)
観光スポットにも、なっているようです(^ν^)


朴の木の葉ですよ〜〜(^ν^)
なんと下山するまで、あちらこちらに落ちていて、チラシを山中にばら撒いたようでしたよ〜〜(^◇^;)


浮き橋から上がると、一旦車道に出ます(^ν^)
登山口まで15分くらいテクテクと歩きますよ〜〜。
前を歩いていた、若いお兄さん2人組が突然、登山口のかなり手前から入山していましたよ〜〜。
バリルートかな?(^◇^;)


私は、正規の登山口から入山しましたよ〜〜(^ν^)
奥多摩湖の朝靄が、ここまで上がってきていましたよ〜〜(^ν^)


前を歩いている、御夫婦ハイカーさんの後を付いて行きます(^ν^)
途中で、お先にどうぞと、先を譲ってくれました(^ν^)


スポットライトみたい(^ν^)
朝靄に朝日が当たって、幻想的です(^ν^)
天然ミストの粒子の流れまで、ハッキリと見えましたよ〜〜(^ν^)


今歩いているのは、ヌカザス尾根コースです。
ここからイヨ山(928m)、ヌカザス山(1,175m)を経て、三頭山(1,524m)を目指しますよ〜〜(^ν^)
三頭山までコースタイム3時間35分です。


左上に、先を歩く御夫婦ハイカーさんが、休憩していますよ〜〜(^ν^)
影絵のようで、これまた幻想的ですね〜〜(^ν^)


ちなみに下山のルートは…
笹尾根を使って、槇寄山(マキヨセヤマ)(1,188m)を経て、仲の平バス停に出るルートです。
コースタイムは、2時間30分です。


ちなみに、仲の平バス停から徒歩で3〜5分のところに、数馬ノ湯がある温泉センターバス停があります。
丁度、下山予定時刻に到着するバスが無いので、一風呂浴びてから帰ろうかなと思い、今回は、そこを目指すことにしましたよ〜〜(^ν^)


ここで虹🌈の輪っかを見ましたよ〜〜(^ν^)
写真には、写りませんね〜〜(^◇^;)


三頭山を目指す場合、都民の森コースが主流のようです。
都民の森から、三頭大滝や鞘口峠を経由して、周回のコースタイムが4〜5時間です。


他にも、小河内神社バス停から、ふるさと村、鞘口峠経由する、山のふるさと村コースがあります。
山頂までのコースタイムは、3時間40分です。


さらに、鶴峠バス停から、鶴峠を経由して山頂を目指す、鶴峠コースがあります。
山頂までのコースタイムは、2時間25分です。


もう一つオマケで、深山橋バス停から、ヌカザス山を経由する、ムロクボ尾根コースがあります。
コースタイムは、3時間25分です。


さらに、さらに、さらにオマケで(^◇^;)
余沢バス停から登る、オマキ平ハイキングコースがあります。
コースタイムは、3時間15分です。


三頭山へのルートは、こんなにあるんですね〜〜(^ν^)
ヌカザス尾根ルートは、ポプュラーなコースで紹介されていましたよ〜〜(^ν^)


黄葉が、眩しい〜‼️(^ν^)


写真では、分かりにくいと思いますが、結構な急登が続きますよ〜〜(^◇^;)
痩せ尾根もありますよ〜〜(^◇^;)


イヨ〜ッ‼️ポン‼️
っと片足上げて、歌舞伎調に登頂してやりました(^ν^)


イヨ山までの道のりが、急登の連続でキツかったな〜と思っていましたが、ここからヌカザス山を目指す登山道は、なんとそれよりも急登でビックリ‼️(^◇^;)


紅葉🍁キレイですよ〜〜(^ν^)
急登はキツイですよ〜〜(^◇^;)


ヌカザス山山頂近くの急登は、はちゃめちゃで、木の根っこを掴みながら登りましたよ〜〜(^◇^;)
バリルートかと思いましたよ〜〜(^◇^;)


そして、なんとかヌカザス山に到着〜(^◇^;)
なんと‼️最初に登山口手前で入山して行った、若いお兄さん2人組が、ここで休憩していましたよ〜(^◇^;)
どうやって、ここまで来たのかな?(^◇^;)


ヌカザス山を、サッと後にして進みますが…
またまた急登が続きますよ〜〜(^◇^;)
相変わらず、紅葉🍁がキレイですよ〜〜(^ν^)


周りの山々も、紅葉していてキレイですが、木々が邪魔でパシャリ‼️出来ませんよ〜〜(^◇^;)


この辺りから、三頭山から下りてくる登山客の方々と、すれ違うのが多くなります。


巨木を、見上げてパシャリ‼️(^ν^)


オツネノ泣坂です(^ν^)
オツネという女性が、毎晩ここを通って、愛しい男性と逢瀬を繰り返していたそうです。


入小沢ノ峰です。
ここは広場になっていましたよ〜〜(^ν^)
先程のオツネ、逢瀬を繰り返しますが、朝までに帰宅して朝の準備をしないと旦那様に叱られると、必死に泣きながら行き来したのが由来だそうです。
オツネが恋い焦がれた相手は、イケメンのお坊さんで、オツネとの恋愛が住職にバレて、西原方面のお寺に飛ばされてしまいますが、それでもオツネは夜通し歩き続けて、ちょっとだけ会って、直ぐに来た山道を戻っていたそうです。


うわ〜‼️
紅葉してるね🍁
手前の木々達よ、少し避けてくるかな〜(^ν^)


この辺りから、ブナの原生林ゾーンになりますよ〜〜(^ν^)


紅葉🍁拾い(^ν^)
沢山落ちていましたよ〜〜(^ν^)


鶴峠への分岐ですよ〜〜(^ν^)
ちなみに、この辺りから、あっさりと曇ってきちゃいましたよ〜〜(^◇^;)


うわ〜‼️‼️
ドカーン‼️と放出しているみたい(^◇^;)
メタモルフォーゼ‼️(^ν^)


そして、三頭山に到着〜(^ν^)
こちらがメインの西峰ですよ〜〜(^ν^)
広い山頂で、はちゃめちゃに沢山のハイカーで賑わっていましたよ〜〜(^ν^)
ここでお昼ご飯食べましたよ〜〜(^ν^)


ここからは、富士山がバッチリ見えますよ〜〜‼️
って、何にも見えませんよ〜〜‼️(^◇^;)
一気に曇り過ぎでしょう〜‼️(^◇^;)


下山を開始して、ムシカリ峠を過ぎて…
大沢山に到着しましたよ〜〜(^ν^)
ここも都民の森ゾーンなので、沢山のハイカーさんが、お昼ご飯を食べていましたよ〜〜(^ν^)


クメケタワ‼️
なにそれ?(^◇^;)


槇寄山(マキヨセヤマ)(1,188m)に到着しましたよ〜〜(^ν^)
ここで今日初めて、眺望の良い山頂に出会いましたよ〜(^ν^)


西原峠(さいはらとうげ)から、数馬方面に左に折れますよ〜〜(^ν^)
真っ直ぐ進むと、高尾山に着きますが、どの位の時間が掛かるのかな?(^◇^;)


途中、またまたナイスな眺望スポットがありましたよ〜〜(^ν^)


あれ⁉️これ、シラビソの実⁉️
八ヶ岳で見ましたが、奥多摩にもあるんですね〜〜(^ν^)


集落に到着しましたよ〜〜(^ν^)
道沿いに進んだ先に、仲の平バス停がありますよ〜〜(^ν^)


仲の平バス停から、温泉センターバス停までは、目と鼻の先なので、渓流沿いの紅葉🍁を見ながら歩きましたよ〜〜(^ν^)


数馬の湯で、かなり癒されましたよ〜(^ν^)
温泉センターバス停は、東屋になっているので、風呂上がりに涼みながら、バスを待ちました(^ν^)
ここから、バスに乗って帰宅しましたよ〜〜(^ν^)
楽しいコースでした(^ν^)
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