とても仕事熱心でみんなからも人望があつく人気ものデス。
こんなにバイタリティーのある人にあったのは久しぶりデス。
以前、台湾に旅行に行った際にも感じたのですが、現地の人はみんな気さくだし、お年寄りのかたは、みんな日本語を喋るのデス！
なぜだろうと不思議にも思っていましたが、後にでてくる「台湾論」を読んで納得しました。
～「台湾論」～内容（「BOOK」データベースより）
「日本人」とは何か!「国家」とは何か!この問題を解く鍵が、日本の遺産を守り継ぐ隣国にあった。李登輝前総統、陳水扁総統と、とことん話して見えてきたのは日本の危機だった。なぜ凄絶な“国産み”を続ける台湾を描いたのか。衝撃のラストこそ日本人への激烈なメッセージだ。
そこで俺の好きな小林よしのり先生の「台湾論」を読んでもらうようにお願いしました。
この方は昼間、大学に通っていてとても忙しいのに読んでくれています。
しかも漫画を読むのはこれが初めてだそうです。
ちょっと感想を聞いたら、『とても分かり易かったですよ。そして台湾人の私が初めて知ることが多かった』と言っていました。
他にも台湾についてちょっと話しました。
やはり歴史を知るのは大事デスね。
さらに、俺が「台湾論」をちゃんと熟読して理解できているか、後で台湾についてのテストを出しますよと言っていましたよ
