普段は本屋さんの店頭で、なんとなく気になった表紙を見て本を購入したり
新聞の広告を読んで欲しい本を購入するのですが、
今回は、先日お亡くなりになられた樹木希林さんの最後の作品ということで
「日日是好日」
を購入しました。
あ、正確にはポイントで買いました^^
お茶は高校時代、一時 茶道部にいたので、なんとなく
お道具の名前とか、袱紗の作法がわかります。
が、そこから先の作法に関しては、早々にやめてしまったので、大変興味がありました。
人物像に関しても、希林さんとオーバーラップする部分が多岐にあり、
まだ途中ですが良い本に出会えたと喜んでおります。
頭で考えたり、記憶することばかりではない世界
繰り返すなかでいつのまにか身についた美しい作法
それが血となり肉となりたたずまいを凜とさせるものになったりするのだろうか。
Tマネージャーとも話したのですが(話題は違うところにありましたが)
朝起きると自然と洗濯機の前にいたり、お弁当を作ったり
しないとなんとなく しっくりこなかったり
いつのまにか身に沁みついてしまったことってあるのだと思います。
それがいいとか悪いとかは別として
さて、まだ半分
残りを読み進めたいと思います。