10月に入りました。
この時期より
保険払込証明書 や金融機関より残高証明書 などの 重要書類を
届き始めます。 我が家にも届き始めました。
昨年 (初年度)として 確定申告した方は 税務署より 残り9年分の
❝ 住宅借入金等特別控除申告書 ❞が まとめて 郵送されてきます。
対象年度の書類を使って
必要事項を記入の上 会社の経理へ 生命保険控除などと合わせて
提出し 年末調整してもらいます。
(早いところは11月に入ってから一般には11月中旬頃が目安です)
H31年1月1日~ 令和元年12月31日入居(住民票異動)の方は
(現在建築中の方も含む)
初年度
確定申告が必要となります。 昨年までと同じように生命保険の控除などだけ
会社に提出し 年末調整してもらいます。
※確定申告をしなくてはならない場合
ふるさと納税を行った場合は 寄付金控除の申請をしなくてはなりません。
(ノンストップ特例措置を講じた方でも 確定申告する場合は要注意です)
その他 医療費控除
こちらもまとめて申告することができます。
マネーコラム
源泉徴収ってなあに??
源泉徴収とは 給与や利子、配当などを支払う者(会社など)が
それらの支払いをする際に税額を計算して、支払う金額からあらかじめその税額を
差し引いて支払いをすることをいいます。
あらかじめ差し引いた税額は 給与や利子、配当などを支払う者(会社など)が
税務署に納税する仕組みになっています。
会社員などの給与所得者の場合は 会社が給与の金額に応じた所得税額を
源泉徴収し 年末に精算(→これを年末調整と言います!!)をしているので
原則として 確定申告する必要がありません。
また 預貯金の利息なども 金融機関等が支払いの際に
20.315%(所得税 15.315%+住民税5%)こちらに復興税が加算され
税金の源泉徴収をしているので 預金者は申告も 納税も不要なのです。
確定申告して所得税の徴収及び還付をうける必要がある場合
会社で 源泉徴収後でも 確定申告します。
毎年 旦那の分も私の分も 確定申告して納税及び還付を受けるのですが
医療費控除・ 寄付金控除 などなど
PCで各々の申告書を作成していくのですが やっていくうちに仕組みがよくわかってきます。
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