自己肯定感

取引業者の
大光電機さんの　冊子が回覧されており　


そこに載っていたコラムより～　


そのまま載せます。

↓


『自己肯定』




これは、自信過剰や自信満々とは少し意味が違う。

自分の強さ、弱さを丸ごと肯定するという意味です。　

自分というものをいつも素直に出す。自分自身を歪めたりしない。


素直に自己肯定できる人は、弱いということも受け入れることができる。

強くなるためには、自分の弱さを丸ごと受け入れることが何より重要である。


人間は自分の弱さを人前に素直に出すことをしない場合が多い。　

しかし、他人は全て見抜いているのだから、素直に弱さを出したほうが楽だ。


そして、強い部分は　より強くアピールする。こんな自然体が良いように思う。　



『自己肯定』自分は自分でよいのだ。
こう思うところから　強さが生まれてくる。素直になれる。　


カモフラージュは疲れるし、何のプラスもない。　


自己否定では　ノイローゼになる。　



あなたも今日から自己肯定人間に。　







漠然と　　では自己肯定感はどこから来るものなのかと掘り下げてみると　


生まれ育った環境より　（家庭より）　肯定感を持って育てられることだったり


成長していくうえでの　成功体験や　積み重ねた努力の成果　など　によって


作られていくものなのかな　と。　



そして　　持って産まれた　感覚・感性によるところも大きいのではないかと


思うのです。　





きっと　人は　誰しも　失敗をし　誰しも挫折をし　経験を踏みますが　


捉え方が　重要なのではと思うのです。　





何事も　経験　　若いときの失敗は　へっちゃらとする　神経と　もう　失敗はしたくないと


縮こまってしまうのでは　


上下　大きな開きがあると思うのです。　






最近読み直している　鈍感力！！　　


これは　バイブル　のごとく　何度となく読み直しては　　なるほど～　　　




鈍さが　人をすくい　　ダメさが　人をすくい　　なんとかなるさ～　が　生きにくい世の中を生きていくのに


必要な力かもしれません～。