こんにちは。シニア担当のYokoです。
先週7期シニア卒業生のSeikoさんの所に行ってきました。
Seikoさんの職場はというと・・・障がい者の方の自立訓練室
以前ご紹介させていただいた6月のブログ「しあわせのたからもの」
職場訪問??的ですが、お手紙をくれたみんなに一度会いたかったですし
なによりSeikoさんの職場で行なうアートセラピーのサポートです。
ちょうどお昼時 一緒に食事を取らせて頂きました。
写真を撮り忘れたのですが、みんなが作ったじゃがいもと人参満載のシチューと
なすのおひたし ご飯とそして生姜がたっぷりのお味噌汁
その量が物凄く多くておもわずびっくり!!
申し訳なかったのですが、少しギブアップ(ごめんなさい)
大変おいしく頂きました。
Seikoさんが私の事をみなさんに紹介してくれました。
結構恥ずかしいんですよね。
みんな元気そして笑顔で自己紹介してくださり本当にうれしかったです。
名詩人 ユウタ君は更に作詞活動をしていて壁には新しい詩が飾ってありました。
流行のAKB48塗り絵(自分でひとり一人下絵を書いてるんです!!)に夢中な子の
スケッチブックは圧巻でした。(衣装の色も違えば、顔もしぐさも違うのです)
私も子供の頃にフィンガー5のしおり作ったなぁ~ そして売ったなぁ~と思い出しました。
そしてアートセラピーコーナーがあり壁にはたくさんのアートが!!
Seikoさんの頑張りが伺えます。
そして何より職場のアートセラピーに対するご理解の深さを感じました。
良く保育園や児童館、はたまた高齢者施設もそうだと思うのですが
職員の方が作った折り紙の作品が飾られていたり、ちぎり絵で作った物など見かけます。
もちろんそれも大変素敵なのですが、
アートセラピーで作った作品はどこか違うなと感じます。
わからない人から見ると場合によっては「なんじゃこら?」と感じるかもしれません。
でもピカソだって、ムンクだって見ようによっては「なんじゃこら?」ですよね。
キーボードを分解し、まるでパズルのように白と黒のキーボードの
パーツが貼り付けられていた作品がありました。
白は白エリア 黒は黒エリア
そこに作者の想いがある。
エリアを分け整っている世界。
とてもひきつけられる作品でした。
夢中で作ったのだとSeikoさんからその時の様子を説明してくれました。
そう、それぞれの作品から伝わってくるエネルギー
ピカソやムンクの絵を見てそれぞれが感じる事何かがある。
アートセラピーの作品はまさにその領域なのです。
「心の表現」 だから 見る側の「心に響く」
ここでは週2回でアートセラピーをSeikoさんは提供しています。
Seikoさんのファシリ仲間が毎回のように駆けつけサポートをしているそうです。
部屋に飾ってあるみなさんの作品を眺めていると
時間が来たようです。
「Yoko先生 自転車で移動です!」
えええええっ!!!自転車ですか??
焦りました。体力に自信なしです。
10年乗ってません。
私結構いいお年頃なんです。
膝・腰にコンドロイチンなんです。
思わず「大人のグロースですか??」と叫んでしまった程です。(ムンクさん)
*グロースについてはこちらをどうぞ
この日はさらにもう一つの施設でのアートセラピーです。
ドキドキしながら向かった先で
まさこの私が!あんな事!されるなんて事も知らずに・・・・
(つづく)
先週7期シニア卒業生のSeikoさんの所に行ってきました。
Seikoさんの職場はというと・・・障がい者の方の自立訓練室
以前ご紹介させていただいた6月のブログ「しあわせのたからもの」
職場訪問??的ですが、お手紙をくれたみんなに一度会いたかったですし
なによりSeikoさんの職場で行なうアートセラピーのサポートです。
ちょうどお昼時 一緒に食事を取らせて頂きました。
写真を撮り忘れたのですが、みんなが作ったじゃがいもと人参満載のシチューと
なすのおひたし ご飯とそして生姜がたっぷりのお味噌汁
その量が物凄く多くておもわずびっくり!!
申し訳なかったのですが、少しギブアップ(ごめんなさい)
大変おいしく頂きました。
Seikoさんが私の事をみなさんに紹介してくれました。
結構恥ずかしいんですよね。
みんな元気そして笑顔で自己紹介してくださり本当にうれしかったです。
名詩人 ユウタ君は更に作詞活動をしていて壁には新しい詩が飾ってありました。
流行のAKB48塗り絵(自分でひとり一人下絵を書いてるんです!!)に夢中な子の
スケッチブックは圧巻でした。(衣装の色も違えば、顔もしぐさも違うのです)
私も子供の頃にフィンガー5のしおり作ったなぁ~ そして売ったなぁ~と思い出しました。
そしてアートセラピーコーナーがあり壁にはたくさんのアートが!!
Seikoさんの頑張りが伺えます。
そして何より職場のアートセラピーに対するご理解の深さを感じました。
良く保育園や児童館、はたまた高齢者施設もそうだと思うのですが
職員の方が作った折り紙の作品が飾られていたり、ちぎり絵で作った物など見かけます。
もちろんそれも大変素敵なのですが、
アートセラピーで作った作品はどこか違うなと感じます。
わからない人から見ると場合によっては「なんじゃこら?」と感じるかもしれません。
でもピカソだって、ムンクだって見ようによっては「なんじゃこら?」ですよね。
キーボードを分解し、まるでパズルのように白と黒のキーボードの
パーツが貼り付けられていた作品がありました。
白は白エリア 黒は黒エリア
そこに作者の想いがある。
エリアを分け整っている世界。
とてもひきつけられる作品でした。
夢中で作ったのだとSeikoさんからその時の様子を説明してくれました。
そう、それぞれの作品から伝わってくるエネルギー
ピカソやムンクの絵を見てそれぞれが感じる事何かがある。
アートセラピーの作品はまさにその領域なのです。
「心の表現」 だから 見る側の「心に響く」
ここでは週2回でアートセラピーをSeikoさんは提供しています。
Seikoさんのファシリ仲間が毎回のように駆けつけサポートをしているそうです。
部屋に飾ってあるみなさんの作品を眺めていると
時間が来たようです。
「Yoko先生 自転車で移動です!」
えええええっ!!!自転車ですか??
焦りました。体力に自信なしです。
10年乗ってません。
私結構いいお年頃なんです。
膝・腰にコンドロイチンなんです。
思わず「大人のグロースですか??」と叫んでしまった程です。(ムンクさん)
*グロースについてはこちらをどうぞ
この日はさらにもう一つの施設でのアートセラピーです。
ドキドキしながら向かった先で
まさこの私が!あんな事!されるなんて事も知らずに・・・・
(つづく)
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