12/14にオアシス21・緑の大地のネーミングの謎を掲載して解答を求めましたが、ご存じの方は一人もいませんでした。(>_<)
そもそも、誰もが関心を示さないようなネーミングを付けるという発想が、貧困なんでしょうね。その辺が、野暮ったいたりゃありゃしない。
では、もう一度、私の問いかけを紹介します。
これらの4つのカッコつけ過ぎた奇妙なネーミングの場所は何処か? と問いかけました。
そして、
その解答を、今回、偶然見つけました。(^-^)
小さな案内板が、あったんですよ。たぶん、誰も気が付かないでしょうね。(>_<)
ここにすべて解答がありました。では、一つ一つ解答の写真紹介をしていきます。
まず、「風のオルガン」
これは予想が正解でしたね。(^-^)
この換気塔? 排気塔?のようなものが、実は「風のオルガン」だったんですね。もしかしたら、風によって何かの音を発するのかもしれませんが、私は聴いたことがありません。
仮に、風速7~8m以上でないと音が出ないのならば、意味がないでしょう。なぜなら、そのくらいに風が強い日に地上広場に出る人は居ないと思います。
では、無用の長物か? そんなことはありません。ダンス動画の撮影のためにJK達がスマホ置き場として重宝しているようです。(^-^)
つぎ、
「雲のゲート」です。
これも予想が正解でしたが・・・私は、前回書きましたように、実は「波の形」と思っていました。雲ならば・・・この上に登れるようにして、ベンチを置いておく。そして、天気の良い日には雲の上に登れる・・・という仕掛けにしたら面白かったのに!
さて、次。
「記憶の路」。これも予想がほぼ正解でした。
しかしねぇ、ネーミングがしっくり来ない。記憶の路? 記憶をたどると、ダンゴムシに辿りつくという意味かな? ヒヒッ
それよりも恐竜の丸糞の中を歩く、こっちの路のほうが太古への「記憶の路」のような気がします。
そして、最後に「霧の劇場」。 これは見事に外れました。
霧の劇場は、ここだってさ。
この月齢図飾りのある小さな舞台が、霧の広場だってさ! (>_<)
全く意味不明!
さてさて、こんな案内板もありました。
点字案内なんですが、この案内板に気が付く視力障碍者が居るのでしょうか? 健常者でも気が付きにくい看板の隣にありました。
点字案内版が何処にあるかの点字案内板が必要でしょう。そして、その点字案内のために音声案内版が必要で・・・そのためには健常者の付き添いが必要になる?
つまるところ、公共施設には展示案内板も設置してあるというポーズにしかすぎないと思えます。ざーーんねん。(>_<) チクリ、チクチク