久し振りに、東山植物園の足太ゴンタに会いました。(^-^)
足太ゴンタというのは、私が勝手につけた名前です。(^-^) 前足の太さを見てください。
私は、このオブジェをとても気に入っています。どことなく暖かみが伝わってきます。
東山植物園には数多くのオブジェが点在していますが、ずいぶん前に、このブログでも紹介してきました。
そのなかで、秋にふさわしいオブジェとしてはトンボですね。
ところが、このトンボの近くに、こんなものがあります。
これもトンボだったと思われます。たぶん、ギンヤンマでしょうか?
木製彫刻のため風雨により朽ちてしまったようです。羽が取れて、身体も半分しか残っていません。
夏の終わりに、腹を上に見せて亡くなっているセミを思い出しまして、自然界の厳しさを感じさせられました。(^-^)