まずは、植物園の生き物から紹介です。
オニバスが、こんなに大きくなりましたが、目的はそれではありません。
オニバスの葉のヘリに、トンボが止まっていました。たしか、ツガイでした。(^-^)
沖縄では「交尾虫」というR18のような名前の虫が大量発生して話題になっているようですが、トンボも同じスタイルですね。
そして、次はジョロウグモ。
葉っぱに焦点を合わせてジョロウグモがピンボケになるなんて、実に技巧的です。なんてね、ヒヒッ。(^-^)
このクモが作り上げた巣が、ものすごいんです。
わかりますか? ドーム球場の屋根のように立体になっているんです。傘のようと言ってもいいかもしれません。2次元ではなく3次元なんですね。こんな巣は初めて見ました。感激!
なぜ、こんな不思議な巣を作るんでしょうか。隈研吾さんにも負けない設計力です。
それでは、お待たせしました。動物園の動物です。(^-^)
今もまだ産卵子育てシーズンが続いているフラミンゴは、多くが抱卵中です。
次の真ん中の2羽は、今年生まれのフラミンゴかもしれません。
なぜなら、全体がまだ白っぽくて、なんとなく全てが初々しいからです。(^-^)
フラミンゴのオレンジ色は餌からくる色が体内に蓄積した結果ですから、年寄りほど色が濃くなります。(^-^)
さてさて、東山動物園でも暑さ対策としてミストシャワーは流れていますが、舗装にも一工夫があります。暑さの照り返しが少なくなる舗装がされています。
こういう色の舗装部分ですね。
ところで、
アジアゾウの赤ちゃんの初お披露目の日でしたので、ゾウ園の前は、ものすごい行列。
建物の中から行列は続いていました。
もちろん、行列嫌いな私は並びません。(^-^)
でも、一応、それらしきポスター写真を紹介しておきましょう。
これは、駅に貼ってある写真ですが、きっと、これと同じでしょう。(^-^)(^-^)