梅雨前に38度越えの東山植物園を体験していますので、35度くらいは軽いものです。(^-^)
まずは、ハンゲショウの実から紹介。
こんな粒々の実が生ります。子供の頃、女の子がままごとで使うアカマンマの白バージョンみたいです。
誰かが、初栗を句碑の上に置いてありました。(^-^)
次は、元々は杉苔の群生地ですが、いつの間にか寒葵が自生しています。
とても、良い雰囲気になっています。(^-^)
たぶん寒葵でしょう。フタバアオイは、別な場所に群生しています。
次は、バラ園の一画。
ハマナスの実です。バラ科なのでバラ園にあります。
ナスと言うよりは、見た目はトマトですね。
そのハマトマト・・・じゃなかったハマナスは、こんな花が咲いていたんですね。
当然、実食です! (^-^)
味が無くて、サクサクとした食感。美味しくないですね。(^-^) バラ科ですから、ローズヒップと同じなんでしょう。
さて、
カタツムリの殻を沢山見つけました。雨の日が続きましたからカタツムリも成長が早かったかも。
たぶん、鳥に食べられた残りでしょう。(>_<) 食物連鎖の宿命ですね。
フランスから来た鳥でしょうか。(^-^)