アパートの事故物件が発生して1ヶ月がたった。
「Aアパートの管理はモール前不動産の管理物件ですか」
「実は、○○号室のBさんとの連絡が取れないという連絡が
入っているんです。部屋のカギはお持ちでしょう」
という連絡が下松市役所からかかってきたので、とりあえずB
さんに電話をかけてみるが出る様子はない。
・
とりあえず、カギを持って現地に行くことにした。
アパートに着くと1人の男性が部屋の前でそわそわしていた。
「どちらさんですか」
「玄関マットを納品している、ダスキンです。うちの女性が
行っても出てこないので、私が代わりにきたところです」
しばらくすると、先ほど電話をかけた下松市役所の職員2人が
駆けつけてきた。そして市役所に一報を入れたと言うお隣の住
人が家から出てきて、それなりの方がそろったことになった。
・
それぞれの顔ぶれ、アパートから感じた状況からただ事ではな
いと感じた。これはまずは警察に連絡をいれる必要がある。
そして第一報を市役所に入れた隣の住人が警察に電話した。
5分もすると最初の1台目のパトカーがやってきたので、その
おまわりさんと私とで部屋のカギを開けるとやはりだった。
・
そうこうしているともう1台のパトカーと、ワンボックス警察
車両も駆けつけ、最後に救急車も1台やってきた。
警察官と救急隊員の死体見聞と、運び出しおこなわれた。
こんな大変な仕事をする人達に頭が下がる思いがした。
続きの話は明日になりました。
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