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◆川柳くろがねデジタル◆

(更新版-1)2024年7月 川柳くろがね花畑


今月のくろがね誌
🔷巻頭言🔷
🔷目次🔷

🔷音叉🔷
🔷第72回八幡東区総合文化祭川柳大会大会🔷
*期日:令和6年10月5日(土)9時30分開場
*会場:北九州市折尾まちづくり記念館
 JR折尾駅下車徒歩5分
*欠席投句 締め切り 令和6年9月25日
問い合わせ先:藤田 游心
TEL: 090-8340-7806
MAIL: dragon64hajime@nifty.com

選評 火花抄 (5月号から私の好きな句)

<野口 風師 選>

 ただいまの声待つ癖の夕餉どき   和江 

 来ぬ君をいつも心の駅で待つ   山彦 

 この2句の根底にあるものは人生の大半を共に過ごした夫、妻への惜別の哀歌である。時間の長短はあるにせよ愛する人を懐かしむ心は変わらない。古今東西を問わずこれは人の情けである。が、そのことを踏まえた上で、失礼を承知の上でこの言葉を捧げます。
『失ったものばかり数えるな。無いものはない。確認せい。まだ残っているものは何じゃ』
(漫画「ONE PIECE」より)
これからも持ち前の川柳脳に、更なる磨きをかけられ、ご自身の生きた証として、引き続き秀句・佳句を詠んで頂きたいと思っています。
交換柳誌に掲載されました・・・  やまびこ抄

🔷川柳マガジン 卯月賞
 課題「長い」
🔷川柳くろがね吟社臨時総会開催
 令和6年8月19日(月)13:00~14:00  黒崎市民センター
 各地句会の世話人(幹事)は必ず出席してください。

■第一回豊の里川柳大会に参加■
番傘川柳麦の会が主管する記念すべき川柳大会、髙木豊柳会長は7年前に計画し今回実現できた喜びを語られた。くろがね吟社から、龍太郎、聖、みつこ、蘭、余人、松樹、游心が参加、多いに楽しんだ。
◀大分県番傘川柳連合会
坂本 一光 会長の挨拶  
◀「雨」を披講中の時津
みつこさん


◀「雨」で特選の安川 聖さん ・・・副賞にメロン
◀「始まる」で特選の時津 みつこさん ・・・副賞にメロン
◀特選 6句の中から最優秀句に 時津 みつこさんの句が受賞
■令和6年度福岡県等川柳大会日程■
連絡のあった九州エリアの開催日程を掲示します。川柳大会の開催や参加計画の参考にしてください。



第47回全日本川柳2024年広島大会
龍太郎、聖、蘭、みつこ、和江、憲峰、
余人、風師、松樹、游心の10名で参加。
結果は別途報告。

🔷横尾 信雄様 表彰されました🔷
 くろがね誌の前月号鑑賞の寸評をお願いしています横尾 信雄様が、第26回全日本川柳誌上大会において、令和柳多留賞、および全日本川柳誌上大会賞を受賞し表彰されました。おめでとうございます!!

🔷敷田 無煙様 表彰されました🔷
くろがね吟社が開催する川柳大会に常連の敷田 無煙様が第26回全日本川柳誌上大会において、川柳大賞を受賞し表彰されました。おめでとうございます!!


🔷呉市の大和ミュージアム🔷
翌日、見学。











🔷海軍カレーと もちろんビール🔷





🔷広島市に戻りお好み焼きと もちろんビール🔷

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