一日は長く一年は短い、そんな日がな一日を過ごしてる。今朝はジュリーロンドンの、霧のサンフランシスコを口ずさみ乍、ベーコンエツクを焼きコーヒーが出来上がるのを待つ。此の曲も霧のサンフランシスコとか、想い出のサンフランシスコ等あつて、歌手も沢山の人が歌つてるが私しはジュリーロンドンが好きでレコードを良く聴いてた。レコードもプレーヤも今はもう無い。さて今日外は雨、どう過ごすか?
きのうの事である、いきなりジャニーギターと言う言葉が飛び込んできた。よそ様が其の事で大騒ぎしてると言う訳で、ジャニーギターと言えば大砂塵と言う1954作のアメリカ映画の歌である。音楽ビクター、ヤング。歌ぺギー、リー。で其のレコードを買い求めに出かけたがレコード店に無い、其処で我が家に電話、偶々カセツトに其のキヨクがあつたので、豪華なシクラメンを戴きながらテープをお渡した。思わず久々に昔を想い出しながらペギー、りーの歌声を聞き懐かしむひと時でした。