ゴールデンウィークは天気の良い日が続いたが、どこへ出掛けても混んでいるだろうと思い、3・4日毎に出掛ける食材の買物と、5月2日の隣人との偕楽園散歩のほかには自宅で過ごした。
山にも先月14日以降、4週間近くも行っていない。5月には亡妻の墓参りに岡山に帰省し、そのとき九州の山と城を2週間ほどかけてのんびりと廻る計画を立てている。ここのところの運動不足はまずいので、これから少しずつ運動していかないと九州の旅が楽しいものにならない。
そこで、今日はたった10kmだったが、自転車に乗ってきた。さくら通りを少し南にいくと、まちなかにたんぼがり、すでに田植えも終わっているたんぼもある。車がどんどん通る傍らだがほんとうにのどかな風情である。また、このさくら通りを横切るR50バイパイスの立体交差の陸橋を、いつもは車で通るので見上げることはなかったが、見上げて見た。障子の桟のような構造をなしていて興味深かった。
県庁の前を通り、旧国道6号線(現県道50号線)を走って、ついでに平須でカメラ屋によって、レンズキャップを買った。しょっちゅうなくすキャップをなくさない良い方法はないものか?!