8月22日から24日まで、常念岳・蝶ヶ岳・長塀山と山小屋2拍3日の縦走をした。一人ではなかなか縦走は面倒くさがり屋の小生には難しい。今回は石塚サン・トラベル主催のこの縦走に参加した。
3日間天候に恵まれ、しかも穂高連峰を目の前にしての縦走はすこぶる満足のいくものだった。それに、槍ヶ岳や富士山など360度の眺望も楽しめ、久し振りの気分の良い登山を味わった。上高地も初めてで、多くの人で混雑していたが、これが有名な上高地かと、短時間だったが、味わうことができた。
8月22日から24日まで、常念岳・蝶ヶ岳・長塀山と山小屋2拍3日の縦走をした。一人ではなかなか縦走は面倒くさがり屋の小生には難しい。今回は石塚サン・トラベル主催のこの縦走に参加した。
3日間天候に恵まれ、しかも穂高連峰を目の前にしての縦走はすこぶる満足のいくものだった。それに、槍ヶ岳や富士山など360度の眺望も楽しめ、久し振りの気分の良い登山を味わった。上高地も初めてで、多くの人で混雑していたが、これが有名な上高地かと、短時間だったが、味わうことができた。
今年で丸26年となった水戸での生活だが、はじめて49回水戸黄門まつりの花火大会を見に千波湖まで行った。先週開催予定だったが、雨のため今日に1週間順延となった。大変の人だかりで、こんなに盛り上がっているのかと、驚いた。今迄音は良く聞こえ、花火も大きなものだけ、千波小学校の建物の上に少しだけ見えてはいた。行ってみてその混雑振りに驚いた。屋台がびっしりと並び、写真を撮るための良い場所を探そうと千波湖ウォーキングコースを歩くが、混んでいて思うようには歩けない。それでも、最適な場所を見つけ、19時30分の開始から30分ほど花火を見た。行きは15分ほど遅れのバスで、帰りは自宅まで歩いた。
花火の写真を撮るのは初めてだったので、思うようには撮れなかった。バルブで撮ったのだが、時間感覚が今一掴めなかった。少し勉強をしてみよう。
1ヶ月前に奥久慈男体山へ登り、帰りに金砂の湯で入湯した際、時計を忘れた。1ヶ月しか保管しないというので、本日取りに行った。それだけでは勿体無いので、奥久慈男体山へ登ろうと思った。しかし、昨夜夜中寝る前に空の様子を見に外へ出た(毎夜寝る前に日課である)。その際、右足中指を突き指してしまった。朝起きてみると、赤黒く痣のようになって痛い。
本日は奥久慈男体山へ登るのは止めて、西金砂神社に出かけることにした。朝、高校野球の関西学院(兵庫)対酒田南(山形)を見終えて11時前に自宅を出発。
西金砂神社には昨年1月にも行ったが、今回は足指の痛みもあり本殿まで行って、その脇にある展望台で昼食を摂って戻った。帰路、金砂の湯に寄って入湯し、中にある直売所で長ねぎ・キュウリ・茄子を買い、時計を受け取って帰宅。
8月5日(水)・6日(木)と山の仲間の会の月例会で会津駒ヶ岳(2132.4)に登った。
1日目は水戸から桧枝岐に小型バスで移動、滝沢口登山口から登り駒ノ小屋に宿泊。登り始め間もなく雨に降られたが、小屋に着くころは止んだ。雨のせいか、虫に悩まされた。刺されると痒くて、痛くて額・耳・首周りが刺された跡で凸凹になった。
2日目は小屋の前からご来光を拝んだ後、朝飯前に会津駒ヶ岳に登り、そのまま北へ中門大池まで行って、数多くの花を楽しんで、小屋に戻った。朝食後、8時過ぎに小屋を出発、富士見林道を通り大津岐峠を経て、キリンテ登山口に下りた。その後、燧の湯で入湯、熱いお湯にさっぱりして帰宅。
今日は本年度第5回のカメラ塾であった。先日、電話を貰って、今回は直接歴史館に行き、蓮池で蓮の写真を撮るとのことであったので、参加した。一昨年もここで蓮の撮影を行っており、今回は三脚を持参した(しかし、移動に不便なので使用せず)。
技術的には何の問題もなく撮影ができるのだが、やはり写真の命である構図がさっぱり決まらない。何をどう撮りたいのか、撮ればいいのか?
結局、蓮の過去・現在・未来を撮影するために、花の終わった後、現在咲いている花、これから咲く蕾の3つを同じ画面に切り取ることにした。
終了後、希望者22人で近くの「梵珠庵」で昼食をとった。小生も参加、+100円でコーヒーお代わり自由を満喫した。