ニンジンの収穫を始めています。 大きいのが次々に出てくるので喜んでいます。
収穫を始めたのは2月12日にタネまきした1回目のもので, 3月15日の2回目も大きく成長, 4月18日に播いた3回目もだいぶ大きくなってきています。
1ヶ所に3粒ずつ播いていますが,間引かなかったので3本とも成長しており,相当な量の収穫になりそうです。
タネまきは,しばらくせずに,7月末に夏まきを予定しています。
ニンニクを収穫しました。 畑から抜き取ったのは11日,干しておいて葉茎を切り取って持ち帰ったのは15日です。
昨年9月7日に植えつけたもので, 発芽や生長の様子を紹介してきましたが,自家の種球からの収穫にしては大きいものが50個以上収穫できて喜んでいます。
少し固くなりましたが,ニンニクの芽も収穫したので,食してみたいとおもいます。
ゴボウは全て発芽していました。 ニンジンのタネまきをしたので,ついでにトンネルを撤去しておきました。
1回目は2月12日に,2回目は3月17日にタネまきしましたが,全て発芽して順調に生長しています。
今後は,間引きをしたり,様子を見ながら追肥をしたりすることになります。
ニンジンの3回目のタネまきをしました。 春のタネまきは,これで終わりになります。
3月15日の2回目は全て発芽して, 2月12日の1回目は大きく生長していました。
3回目は,これまでと同じ種を3粒ずつ24ヶ所に播いておきました。
これまでは,ビニールと網のトンネルにしていましたが,網だけのトンネルにしておきました。
ショウガを植えつけました。 準備をして植えつけまで,一度におこないました。
三州ショウガの種生姜1キロ入りを購入したので,すぐに耕耘してマルチを張り,46ヶ所に植えつけたものです。
植えつけから1ヶ月くらいしないと発芽しないので,少し早い植えつけでもいいかなと思いながらの作業でした。
マルチをして暖かくしており,更に地温を上げるために不織布もかけておきました。
ヤマノイモを植えつけました。 準備は3月26日に終えていたところに植えつけたものです。
連作なので障害が心配ですが,この畑での栽培は最後なので,続けて栽培することにしました。
種芋は,全てが栽培して収穫したもので,食べるには小さいもの,食する時に根元を切り取ったものです。
約9mの畝に大きい種芋を1列に並べ,その回りに小さい種芋を,なるべく等間隔になるように置いてから植えつけました。
植えつけは,軽く穴を掘り,芽の出る方を上にして,浅めに埋め込んでいくだけで,長いものや芽の出る所が分かりにくいものは,横に寝かして植えつけます。
ヤマノイモは,上根で浅いところに伸びるため土を乾かさないようにすることが必要なので,後日追肥もかねて堆肥を掛け,更にワラで覆う予定です。 (昨年の様子)
ラッキヨウの追肥をしました。 3月中旬までにはと考えていましたが,すっかり遅くなってしまいました。
昨年8月に植えつけたもので,真冬には元気がなかったのですが,暖かくなり生き生きとしてきました。
6列で栽培していますが,ボカシ肥を根元に施してから土寄せをしておきました。
収穫まで3ヶ月,しっかり世話をして,昨年のようにたくさん収穫したいものです。
ヤマノイモの植えつけ準備をしました。 3月21日に最後の収穫を紹介しましたが,間もなく今年の植えつけをします。
畝は,南側に約9mもあり,連作ですが最後の栽培になるので,同じ所で栽培します。
石灰をまいて耕してから,堆肥をまいて耕し,ボカシ肥をまいて耕しておきましたが,耕耘機を使えないので大変でしたが,ヤマノイモは上根なので,あまり深くは耕していません。
これまでも堆肥をたくさん入れてきたので,ふかふかの土で,堆肥の多い山中のような状態にしています。
一雨降って土が落ち着いたら,植えつけることになります。
石灰をまいて耕し,堆肥を入れて耕し,ボカシ肥をまいて耕してふかふかの土に
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ニンジンを掘り出しました。 埋めて保存してしていたもので,2月21日に収穫した残りです。
昨年夏にタネまきしたもので,7ヶ月しての収穫となりましたが,特に変なこともなく,美味しく食べられました。
春まきのニンジンも次々に発芽しており,5月の収穫を楽しみにしています。
ヤマノイモの残りを収穫しました。 これまで掘っては食べ,掘っては食べしてきました。
間もなく準備をして,植えつけなくてはならないので,全てを掘り上げたものです。
畑の歩道側に植えているので,今回は歩道から掘ることにして,イスを持ち出し,手で掘りました。
大和芋が多いのですが,短形自然薯も出てきましたし,スーパーで買った芋を植えつけたものも収穫できました。
大きい芋だけ食して,小さいものは植えつけますが,食した芋の根元も残しておいて植えつけます。
ゴボウの2回目のタネまきをしました。 2月13日の1回目は全て発芽しており,好成績です。
発芽していることは,不織布を透かして見えていたのですが,トンネルと不織布を取り去ってみると,本葉が出て大きく生長しており嬉しくなってしまいました。
1回目は10ヶ所に播きましたが,2回目は残りの畝に13ヶ所播き,春のタネまきはこれで終わりにしました。
品種は、1回目の残りの,超極早生で根長は40cmくらいの香りのよい短根太ゴボウ「てがるゴボウ」です。
春が近づいてきていますが,朝晩はまだまだ寒い日もあるので,不織布を掛け,ビニールトンネルにし,風が強いので網も掛けておきました。
1回目は全て発芽,今回は残り13ヶ所に,不織布とビールトンネルに,奥はニンジン
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ニンジンの2回目のタネまきをしました。 2月12日に播いた1回目は全て発芽していました。
2回目はもっと早く播くつもりだったのに,雪や雨が降るなどしたために遅くなってしまいました。
1回目は,寒い日が多かったので発芽するか心配していましたが,1ヶ所に2,3本も発芽しており好成績でした。
2回目は,24ヶ所に3粒ずつタネまきし,不織布を掛け,ビニールトンネルの上に網も掛けておきました。
発芽したら,最後になる3回目のタネまきをするつもりです。
ゴボウも発芽しているので,急いでタネまきしなければなりません。
1回目はよく発芽した,2回目は24ヶ所に穴あけしタネまき,ビニールトンネルに
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ニンニクに追肥をしました。 9月7日に植えつけたもので、暖かくなり、株もしっかりしてきました。
霜柱でマルチが持ち上げられた部分を補修してから、枯葉などを取り除いたり、草取りをして、全体をすっきりさせておきました。
追肥は、マルチをしているので、液肥にして植え穴から入れるようにおこないました。これからぐんぐん大きくなることを期待しています。
ニンジンの収穫がまだ続いています。 2月12日に春のタネまきをしましたが、夏のニンジンがまだ残っています。
夏にタネまきしたニンジンは、順次収穫していましたが、残りは収穫せずに、そのまま置いて保存していたものです。
食してみると、特に変質などせずに軟らかくて美味しものでした。
後1回収穫するくらい残っているので、2月末までには収穫したいと考えており、マルチを剥いだので防寒に土をかけておきました。
ゴボウの1回目のタネまきをしました。 昨日のニンジンのタネまきと同じ畝です。
1月末にタネまきをしたかったのですが、ニンジンと同じく、旅行に行く直前に雪が降ったので播くことができずに延び延びになっていたものです。
畝は、ニンジンと半分ずつを使うことにしており、12日にタネまきしたニンジンは写真の奥にあるトンネルです。
品種は、いろいろ考えて希望のものもあったのですが、近くの店にあった超極早生で根長は40cmくらいの香りのよい短根太ゴボウ「てがるごぼう」にしました。
ゴボウは発芽率がいいのですが、用心のために3粒ずつ播き、不織布とビニールトンネルをかけて、透明マルチと共に暖かくするつもりです。
タネまきは、2、3回を予定しており、発芽したら次を播くつもりでいます。 (昨年の様子)
ニンジンと同じ畝に10ヶ所、3粒ずつタネまきする、不織布とビニールトンネルも
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