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1週間前に準備した畝に、今年2回目のホウレン草のタネをまきをしました。
私のタネまきの手順です。参考になるところがあるといいのですが。
最初に支柱を使って1㎝くらいのまき溝を3本つけます。支柱をはずした後、溝の修正をします。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
溝にタネを1㎝くらいの間隔でまいていきます。(Top写真) 間隔はていねいにおこないます。
タネを覆うように無肥料の土をかけます。溝をちょうど埋める感じで、その後軽くたたいておきます。
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水まきして、乾燥しないように籾殻燻炭をかけて終了です。
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以前は土をもっと薄くかけていたのですが、最近は1㎝くらいかけています。この方が発芽、育ちがいいようです。
溝の修正では、溝の底を平らにするために板で軽くたたくこともあります。
無肥料の土は、稲を育てるときに使うもので、赤玉土のようなものです。畝の準備をしてすぐタネまきする場合は、肥料が発酵して発芽しないことがあるので、この方法をとっています。
3月5日にタネまきしたホウレン草は、雨が降ったこともあり、どんどん大きくなってきています。この時点で、根は50㎝くらい潜り、周辺へ根を張っているのだそうです。
更にあと1回タネまきする予定ですが、暖かくなると成長が早くなるので、タネまきの時期をよく考えておこなうつもりです。
1週間前に準備した畝に、今年2回目のホウレン草のタネをまきをしました。
私のタネまきの手順です。参考になるところがあるといいのですが。
最初に支柱を使って1㎝くらいのまき溝を3本つけます。支柱をはずした後、溝の修正をします。
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溝にタネを1㎝くらいの間隔でまいていきます。(Top写真) 間隔はていねいにおこないます。
タネを覆うように無肥料の土をかけます。溝をちょうど埋める感じで、その後軽くたたいておきます。
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水まきして、乾燥しないように籾殻燻炭をかけて終了です。
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以前は土をもっと薄くかけていたのですが、最近は1㎝くらいかけています。この方が発芽、育ちがいいようです。
溝の修正では、溝の底を平らにするために板で軽くたたくこともあります。
無肥料の土は、稲を育てるときに使うもので、赤玉土のようなものです。畝の準備をしてすぐタネまきする場合は、肥料が発酵して発芽しないことがあるので、この方法をとっています。
3月5日にタネまきしたホウレン草は、雨が降ったこともあり、どんどん大きくなってきています。この時点で、根は50㎝くらい潜り、周辺へ根を張っているのだそうです。
更にあと1回タネまきする予定ですが、暖かくなると成長が早くなるので、タネまきの時期をよく考えておこなうつもりです。