トウモロコシのタネまきをしました。 コンパニオンプランツとして混植するエダマメも一緒にタネまきをしました。
品種は、昨年も栽培して美味しかったので、トウモロコシは「みわくのコーンゴールドラッシュ」、エダマメは黒豆の「夏の装い」と同じです。
タネまきが早いと思われるかもしれませんが、エダマメ、トウモロコシは、遅くなるほど害虫にやられやすいし、高温で実の入りも悪くなりやすいものです。
畑に直まきして栽培すると、芽生えしたところを野鳥に食べられてしまうことがありますが、セルトレイにまいて苗に育て上げてから畑に植えつけると安全です。
コンパニオンプランツとして混植しますが、エダマメはトウモロコシの害虫・フキノメイガを、トウモロコシはエダマメの害虫・カメムシをそれぞれが忌避するそうです。
トウモロコシは背が高くなるので日光不足になることはなく、エダマメは耐陰性があるので日陰でも十分に育ちます。
5㎜ちよっと覆土、水をたっぷり エダマメは少し小さいトレイに
エダマメも1粒ずつ 押し込んで土覆う
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
昨年のタネまきは3月5日におこなっており、今年も同じ日になりました。 植えつけは3月25日におこなっています。