ソラマメの摘芯をしました。 4月17日に倒状防止のネットを張った時に比べ、とても生長していました。
下の方についている莢は、どんどん大きくなっているので、充実を図るために先端を摘芯したものです。
アブラムシは、先端に集まるので、摘芯しながら一緒に取り去りましたが、テントウムシの幼虫がたくさんいて、アブラムシを食べてくれていました。
バンカープランツとして左右に小麦を栽培しているので、その効果が十分に現れていました。
次の作業は、下の方の大きな莢を更に充実させるために、小さい莢や花を取り除きます。
先端をすべて切り取る、テントウムシの幼虫が頑張る、莢が大きくなってきている
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)