畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キュウリは終わりになりました

2011年09月08日 | ・キュウリの栽培

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キュウリは終わりになりました。 雨で溶けたように枯れてきたので、全部を取り除きました。
今年のキュウリは、3月22日のタネまきから6月27日まで、ずらして5回もタネまきし、途切れることなく大量に収穫をすることが出来ました
を取り除いて、支柱も取り去ってみると、40株も栽培していました。最初のタネはVR夏すずみ、最後のタネはフリーダムと替わっていました。
長ネギをコンパニオンプランツとして全株に混植しましたが、効果の現れかどうかは確認できないものの、立ち枯れなどは1株もありませんでした。
多肥にして、ずらしてタネまきしたことが、目標にしていた「途切れることなく収穫を続ける」ことができ、とても満足いく栽培結果でした。

黄化して枯れ始めたので、すべてを撤去する、ずらして40株もタネまきしていた
    
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ニンニクを植えつけました

2011年09月07日 | <その他の根菜類>

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ニンニクを植えつけました。 雨は降りませんでしたが、曇りがちですっきりしない一日でした。
9月3日に準備したマルチに16、17cmくらいの間隔で穴あけをしてから、84個の種球を植えつけたものです。
種球は、今年の6月に収穫したニンニクの1/3くらいを使い、鱗片をばらしたものです。
昨年は60個の植えつけでしたが、9月4日に説明したように、今年は畑を使えるのが4月いっぱいなので、小さいニンニクの収穫になっても、たくさん植えて数でカバーしようと84個も植えつけました。
マルチの穴を84個もあけるのは大変でした。種球を1個ずつ埋め込んでから、土を入れて覆うやり方で植えつけました。

種球84個を準備して、穴あけしたマルチに並べ埋め込み土で覆う
    
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秋ジャガイモを植えつけました

2011年09月06日 | ・イモ類の栽培

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秋ジャガイモをやっと植えつけました。 台風で雨が降り続き延び延びになってしまいました。
毎年、春と秋の2回ジャガイモを栽培しており、今年は種苗店から「アイノアカ」と「はるか」の2品種を1kgずつ購入しました。
アイノアカは赤皮品種で淡黄肉、味がしみ込みやすく煮崩れしない品種。はるかは白肉で芽の周りが赤い多収系で、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性があります。
の準備は、8月31日に終えており、植え溝を掘って約30cm間隔に2品種を計50個を植えつけました。
の植えつけは腐りやすいので、春の植えつけのように切ったりせずに、丸のまま植えつけます。
収穫は12月からになり、畑に置いて3月まで、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。
昨年の収穫の様子

準備しているときに雨が降り出し芋が濡れてしまう、覆土して終了
    
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白菜のタネまきをしました(3回目)

2011年09月05日 | ・白 菜 の栽培

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白菜の3回目のタネまきをしました。 昨日のタネまきを考えていましたが、台風のために1日遅れました。
3回目は中生種85日型の「晴黄85」で、耐病性があり、生理障害の発生も少なく、鮮黄色で軟らかくて美味しいとの説明をみて決めたものです。
2回目(8/28)の金将二号も85日型ですが、晴黄85の方が若干収穫は遅くなるようなので、3番目のタネまきにしました。
タネは、ペレット種子で白くて扱いやすいもので4粒ずつ播き、ふるった土をていねいにかけておきました。
1回目(8/21)の苗は、大きくなってきたので間引きを、2回目(8/28)もぜんぶ発芽していました。
のタネまきは、1週間後に120型の「晩輝」を予定しています。

約45cm間隔に4粒ずつタネまきし、ふるった土で覆い網かけをしておく
    

1回目は間引きする、大小のばらつきがある、2回目も全部が発芽する
    
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台風でゴーヤーの棚が壊れました

2011年09月05日 | ・ゴーヤーの栽培

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台風のためにゴーヤーの棚が壊れてしまいました。 しばらく畑に行かずにいたので分からなかったのでビックリしました。
そうと試みましたが、根元が腐っているので立て直せなくて、農道の通行に迷惑をかけそうなので、撤去することにしました。
をすべて収穫した後、蔓を取り除き、強い風でゆらゆらと揺れていた棚も倒れずに済みました。
カボチャを収穫した後に5株のゴーヤーを植えてあるので、収穫には困りません。
被害は、ゴーヤーの他にオクラが半分くらい倒れ、トマトとナスは風で振り回されて、実や葉が傷んでいました。

強風で傾いたゴーヤーの棚、収穫して蔓を取り去る
    
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残念ですが、畑が使えなくなります

2011年09月04日 | <菜園全般>


台風
で畑の作業は出来ないので、「畑・畑・畑」のお知らせをしておきます。
来年5月から畑が使えなくなりました。するとブログも発信できなくなることになってしまいます。
使っている畑は、知人から借りているものですが、畑のある一帯が開発されてスーパーなどができることになったのです。
以前から話しはあり、そのうちに畑は終わりになることは分かっていたのですが、来年4月までと正式に分かると心残りになります。
5月以降に収穫するイチゴ、小麦、エンドウ、ソラマメなどは、栽培を止めることにしましたし、玉ネギは極早生種を播き、ニンニクは植えつけるものの4月末に収穫をするつもりです。
勿論、夏野菜のトマト、ナス、ゴーヤー、オクラ、スイカなどは栽培できません。とりあえず秋から冬にかけての栽培計画を再考して取り組み始めています。
これから別の畑を探して、もし借りられれば続けることが出来ますが、畑がないときは、5年以上も続けて来たブログも止めなくてはなりません。
今後の記事のなかでも、畑が使えなくなることに時々触れることになるとおもいます。


ニンニクの植えつけ準備をしました

2011年09月03日 | <その他の根菜類>

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ニンニクの植えつけ準備をしました。 台風の雨が時々降りましたが、午前中は晴れ間もありました。
ボカシ肥、籾殻燻炭などをまいて耕耘して、約80球を植えつける畝をつくり黒マルチを張りました。
昨年は、購入した種球を植えつけましたが、今年は6月に収穫したものを種球として使います

ボカシ肥、籾殻燻炭をまいて耕耘、黒マルチを張る、穴は植えるときにあける
    
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EMボカシが完成しました

2011年09月03日 | <ボカシ肥づくり>

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EMボカシが完成したので使い始めています。 嫌気性のボカシ肥で、4月20日に仕込んだものです
紹介が遅れましたが、9月1日に蓋を開けたもので、大根の植えつけ準備に早速使いました
仕込んでから5ヶ月弱ですが、よく発酵しており、容器に少しずつ移してキャベツ、茎ブロッコリーなどの準備に使うつもりです。

堆肥場に置いていた、少しずつ容器に移して使う、早速大根の準備に使う
    
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大根のタネまきをしました(秋1)

2011年09月02日 | ・大 根 の栽培

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大根の1回目のタネまきをしました。 台風の雨は、時々降るくらいで大したことはありませんでした。
9月になったばかりですが、これから何度もタネまきするので、「秋1」と表示しました。
前日(9/1)に準備したところにタネまきしたもので、昨年のタネ「耐病総太り」を8ヶ所、「YRくらま」を8ヶ所の計16ヶ所だけです。
大根畝の全体からみたら、1/9くらいのタネまきですが、発芽したらタネまき、発芽したらタネまきと繰り返していくつもりです。

1ヶ所に3粒ずつ播く、不織布をかけ、更に強い雨で叩かれないように網かけも
    
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大根のタネまき準備をしました

2011年09月01日 | ・大 根 の栽培

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大根のタネまき準備をしました。 大根を栽培する3畝を作ったものです。
昨日(8/31)の記事の続きになる作業で、スイカの後には大根とジャガイモの栽培をします。
3畝に、青首大根、聖護院大根、二年子大根などを、ずらして何度もタネまきをしていきます。
1列目の畝は、スイカを栽培していたので、肥料は十分に残っていると判断し、よく耕耘しただけで、穴あきマルチをしておきました。
2、3列目の畝は、ボカシ肥をまいてから、大根十耕と言われているように何度も耕耘して、穴なしのマルチをしておきました。
第1回目のタネまきを、すぐにでもしたいのですが、台風が近づいて雨になり無理なようです。

ボカシ肥をまいて何度も耕耘、1列目は穴あきマルチ、2、3列目は穴なしマルチ
    
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