10月9日に久留米市「久留米シティプラザ」で行われた第50期天元戦第三局。
結果は222手で芝野九段が投了し一力天元の中押勝ち。
実のところウッカリしていて天元戦があることを忘れていた😓
なので「幽玄の間」のネット棋譜を観ながら囲碁対局ソフトで並べてみた。
すると197手目と198手目で白番一力天元の形勢が良くなったようだ。
振り返って観るとかなり難しく細かい展開だったのでどっちが勝っても可笑しくない感じだったようだ。
222手目のあと囲碁ソフトで自動対局させてみると272手で完了し結果は白番の半目勝ちという結果に。
パソコン同士で打たせると時々変な打ち方をするのでどこまで正確は判らないが実戦では恐らく1~2目の差が逆転できないという状況になり投了に至ったのかもしれない。
プロ棋士の対局は囲碁ファンが考えている以上に際どい戦いになっているのだと改めて認識した🤔
次の天元戦第四局は11月28日に兵庫・洲本市で行われる。
芝野九段に関しては11月26日に兵庫・神戸市で王座戦第三局がある。
ということは芝野さん25日からずっと兵庫か😅
その間に女流本因坊戦第五局があるがこちらも楽しみである😃
それではごきげんよう👋