6月26日(日)午後1時からちさと図書館の多目的教室で行われる予定の「千里山みどりプロジェクト」で、参加者に楽しんで貰おうということで千里山に関するクイズのようなものを企画しています。そして僕が作成・運営している地域情報サイト「千里山.NET」に掲載している「街の歴史・文化」ページなどを下敷きにして、僕が依頼を受け基本的な千里山トリビアを10問考えさせて貰うことになりました。
千里山は千里丘陵の中の里山だったところに、約90年前大正10年に郊外住宅地として開発されました。詳細なことまで入れればそれなりに色んなトリビアがあると想いますが、余りマニアックなものになっても面白く無いでしょうから、その辺りのさじ加減が出題者としてはなかなか難しいのです。またそのトリビアを知ることによって嬉しくなったり街に興味を持ったり、誰か別の人に話してみたいと想ってくれるような設問を作りたいと想います。
例えば、先日ブログにも書いて少し話が膨らんできた感じですが、『大きな古時計』に関する千里山の縁についての話題などは、そのテーマとして十分楽しめるものではないかと考えて今回も10問の一つに採用する予定です。
既に街角の掲示板などに「千里山みどりプロジェクト」の講座案内が張られていると想いますので、月末の日曜日の午後には「千里山検定 プライム10」を解きに散歩ついでに足をお運び下さい。
※ 下記にご紹介したい本は『本当はヤバイ!韓国経済』の著者の関連最新作で、韓国と我が国の経済・社会実情を比較しながら、デフレ脱却と内需拡大による日本の成長戦略を提示しています。
サムスン栄えて不幸になる韓国経済 | |
クリエーター情報なし | |
青春出版社 |
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