最近は千里山駅前のスーパー・オアシスによく行きますが、四国フェアというコーナーで「祖谷のわらび餅」を350円で売っていたので買ってみました。
僕は故郷が徳島県美波町で太平洋に面した地域、そして祖谷がある辺りは吉野川の源流に近く少し違った生活・文化ですが、同じ県ということで関心を持ちました。
また、前日に別のスーパーで何時も買っていた梅干しが品切れで、他の梅干しのすべてが食品添加物入りということでガッカリした後でしたので、そのわらび餅が本わらび粉や和三盆糖を使っているという原料へのこだわりも魅力でした。
わらび餅といえば以前に千里山に和風カフェが出来て、そこのモーニングに通ってポイントが溜まると景品にわらび餅が貰えました。それは本わらび粉を毎日釜で練り上げるということで、初めて食べて本当に美味しかったのを憶えています。店長とも親しくなり何かと励ましていたので、数ヶ月で閉店したのを知った時はとても残念に想いました。
オアシスの「祖谷のわらび餅」の方も程よい甘さでなかなかお薦めです。
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