千里山月が丘の関西大学北斗寮(現在はドミトリー月が丘という女子寮となっています)の寮主事室として使われていた建物が取り壊され、その跡地に新しい施設が建ちつつあります。いったい何ができるのだろうと思っていたところ、ご近所にお住まいのJ氏から情報を頂きましたのでご紹介したいと思います。
工事の諒解を得るために配布された資料によりますと、関西大学が遠隔地から招聘した研究員や、客員教授などの研究員住宅になる予定のようです。又、この研究員住宅は文部科学省の補助金を受けて、高齢者や障害のある人達の生活向上のための実践的な研究を行うモデルハウスとしても利用されます。
平面図を見てみると、光環境シミュレーション室・体感実験用EV・多目的トイレ・衛生設備シミュレーションなど、興味深い体験ゾーンが数多く設けられています。現在はその木造骨組みが組み上げられている状態ですが、完成した暁には近くの住民への見学を、自治会からも是非お願いできないものでしょうか?
・木造骨組みの写真と同アングルからのパース
工事の諒解を得るために配布された資料によりますと、関西大学が遠隔地から招聘した研究員や、客員教授などの研究員住宅になる予定のようです。又、この研究員住宅は文部科学省の補助金を受けて、高齢者や障害のある人達の生活向上のための実践的な研究を行うモデルハウスとしても利用されます。
平面図を見てみると、光環境シミュレーション室・体感実験用EV・多目的トイレ・衛生設備シミュレーションなど、興味深い体験ゾーンが数多く設けられています。現在はその木造骨組みが組み上げられている状態ですが、完成した暁には近くの住民への見学を、自治会からも是非お願いできないものでしょうか?
・木造骨組みの写真と同アングルからのパース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます