阪急電車の沿線ガイド『TOKK』10月15日号の表紙に、千里山駅から開発中の団地方面の風景が、ジオラマ風写真のように楽しく演出されて載っています。
千里線の各駅とスポットの情報が特集されていて、来月17日オープンする大型複合施設「エクスポシティー」の告知が主要目的と想いますが、千里山駅が千里線を代表するイメージ写真として使われているのは住民としても嬉しいことです。
街めぐり記事の中では千里寺の講堂やフランス料理店「レコンフォルテ」も紹介されています。
4ページの紙面全体もジオラマ的に編集されていますが、こういったジオラマ風に写真を加工するには、カラーの彩度とコントラストを上げてビビッドに調整し、周囲のピントをボケさせるなどで、実際にジオラマをリアルに撮影した感じにすることが出来ます。一発加工できるソフトもあるようです。
また、画像だけでなく動画(駒撮り)も楽しい作品が世界中でたくさん見られます。
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