2月4日(土)、八幡野で標記の第2回大会が開催されます。
ロゲイニングとは、簡単に言えば、オリエンテーリングにポイント加算を加えた競技で、
この大会はそれを水中に取り入れたものです。
数字が書かれた石(チェックポイント)がエリア内にばらまかれており、配布されたマップを元に
石を見つけ、回ってきた証拠に写真を撮ってきます。70分の制限時間内にチーム全員が残圧50以上
を残してエギジットすることが条件で、石の数字を加算して合計得点を競います。
昨年11月に第1回が川奈で開催されました。
事前に情報を知らなかったために、残念ながら参加できませんでしたが、2回目は是非と思っています。
興味のある方はご一緒に「ダイビングチーム潜酔亭」として出場してみませんか?
もし、潜酔亭から参加希望者がいなければ、私はショップから参加します。
(シワシワのチラシの写真ですみません。)
ルールなどの詳細を教えて頂けると嬉しいです。
今回の成績もね!
でも、今回はどうしても出場してみたいので、Shizuoさんと
大会の方に出ることにします。
チームエントリーだと初心者やエアー消費の早い人も当然いるので、
そうしたメンバーでどう攻略するかがゲームの面白さです。
入賞が全てではないし、もちろん無理する必要はないし、
楽しく安全に遊べれば良いと思います。
また企画されるでしょうから、都合が合えば出場してみて下さい。
八幡野は非常勤をやっていたところで懐かしいですが、
2月4日は小田原セミナの方に参加してきます。
楽しそうなイベントなので参加でお願いします。
2名以上なので、潜酔亭で出場できますね。
エリア内に設置されたブイを順番に回ってくるナビゲーションコンテストというイベントがありました。
コンパスナビはもちろんのこと、時間・残圧管理等チームのダイブコントロールなど、
ダイビング技術を総合的に試される競技で、大好きなイベントでした。
普段よりエアー消費も早くなるし、ブイが見つけられなかったり、なかなか計画どおりに
いかないところがまた試練 (笑)。
水中ロゲイニングは、ルートが決まっているわけではないので、なるべく得点の多い石を
どう効率的に回ってくるかがポイントです。
急ぎすぎるとエアーがもたないし、得点の多い石は遠いところにあるし…。
面白そうですよね~。