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ニューヨーク・タイムズは日本をこう称えた。「日本語に『Gam an』(我慢)という言葉がある。日本の被災者は驚くべきGam anをもって、秩序を守っている」。
非被災地なんてものはないんだと亭主は考えます。
もともと地震国日本!
今までも、これからも地震の巣に住んでいるんです。マケナイ!
今回たまたま被災の中心に居なかっただけなのです。
それだからこそわれわれの行動が被災者の皆さんの邪魔になったり、足を引っ張ったりすることがあってはならないと思うのです。
停電が3時間だろうが、多少品物の流通状況が悪くなろうが、電車が間引かれても少し不便なだけじゃないですか!
被災地に方々と比べてごらんなさい、何の不満や不安を言い募る必要がありますか?
元気に生活できる我々が普段どうりに生活をし、不便を笑い飛ばしながら社会の委縮を最小限にする努力をすることが一番必要な後方支援であり、義援だと言うことを肝に銘じましょう!
頑張れ「潜酔亭」!
委縮するな「潜酔亭」!
明るく元気Diver集団「潜酔亭」でいようじゃあありませんか!
お願いしますよぉ!(小海)
でも、被災地の皆さんや、震災の波及に対して、自分たちに今すぐできることをやるしかない、と思います。
それはとっても小さな行為、活動かもしれませんが、一人ひとりが行動を起こすことで、大きな動きにつながるかもしれません。
ダイバーとしてできることは 、ダイバーの少なくなったダイビングポイントに、せめて、今までと変わらず潜りに行くことかな、と思っているのですが、悲しいのは伊豆急の運行状況…。電車ダイバーにはなかなか厳しいものがありますね。
東北地方の弊社グループ会社の社員も多く被災しているので、義援金は会社の社員募金を通じて寄付させていただきました。
Never give up!
被害のなかった地域の人は、なるべく普段通りの生活をして、お金を使うところでは使うようにすることにより、経済が動くように貢献しましょう。お金が動かないことには、始まりません。募金をしたり、物を買ったり、食べに行ったり、遊びに行ったり、旅行をしたりをしましょう。
それと、懸命に救助・救援活動をされている人達や復興に尽力されている人達に感謝の気持ちも忘れずに。
負けるな日本!!
たった1日会社に泊まっただけなのに1週間疲れが抜けず。
テレビの報道を聞いているだけで頭痛がシクシクとしてずっと消えず。ようやく今日おさまったようです。
明日から、平常心での仕事と日常生活をとりもどします。
遅れている決算資料の準備も追いついて、4月前半の決算事務を無事済ませて…
ドタキャンしないよう、4月中旬の「潜酔亭」レスキュートレーニングに参加しなくては!
被災地には必要十分なサポートをすることが第一です。が、何もかも萎縮ムードとなってしまうという日本社会の全体主義的な方向は、今までも大きな事件があった時に繰り返されてきたことであり、日本の弱点の一つかもしれません。
店の照明など以前と比べてかなり暗めですが、ヨーロッパの夜の照明はパリ・ロンドンの中心街の一部を除けば今くらいでしたので、日本はちょっとあちこち明るくしすぎなのかも、と思います。夜は夜らしくちょっと暗めが良いと思う今日この頃です。
仕事ってすばらしいですね。
周りのみなさんのモチベーションやバイタリティが凄い。
ロスを徐々に回復。
必ず被災地の経済復興に繋がるかと思います。
仙台の同僚も頑張ってますし。
そして、お休みをいただいて、お給料もいただいて、行事に参加できるように頑張ります。
照明については、Yamamuraさんに同感です。
アメリカもシンガポールも東京の節電時くらいが普通だったかと。