この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

佐世保旅行記、その3。

2023-08-15 14:11:27 | 旅行
 当日になって予約していたお寿司屋さんからコロナを理由にキャンセルされたことはすでに書きました。
 元々このお寿司屋さんに行きたかったわけではなかったんですよ。
 以前、お袋と佐世保に旅行した際に、すごく美味しい海鮮料理屋があって、そこに行きたかったんです。
 ただ、そのお店が二人前からしか注文を受け付けないお店だったので、今回の旅は一人旅ということもあり、行くのは最初から諦めていました。
 しかし当日キャンセルを喰らったからには仕方ないってわけで、ダメ元で電話してみたら、一人前だと多少割高になるかもしれないが、それでよければ、ということで予約を受け付けてくれました。
 おぉ、これが災い転じて福と為すって奴かと思いましたよ。
 
 そのお店、【いけす料理うず潮】は西海橋公園のすぐそばにあります。
 すぐそばというか、ほとんど公園内にあるといってもいいんですけどね。笑。

   

 このお店はたぶん日本で一番うず潮を間近に見ることが出来るお店なんじゃないかと思います。
 この写真は店の中から撮っています。

   

 《あらかぶ定食》を頂きました。
 あらかぶ(カサゴ)は小骨が多くてあまり好きな魚ではないのですが、それでもすっごく美味しかったです。
 ここの名物は伊勢海老なのでいつか食べてみたい、、、ちなみに《伊勢海老定食》だと一人前5,000~6,000円します。
 《あらかぶ定食》は一人前2,815円でした。

 お腹を満たした後は【七ツ釜鍾乳洞】に行きました。
 元々今回の旅行は七ツ釜鍾乳洞の地底探検コースに参加するために計画したものでした。
 が、お盆休みなどの繁忙期は地底探検コースはやってないとのことで、今回は下見がてらに通常の観光コースに参加しました。

   

 う~ん、、、申し訳ないんだけど、七ツ釜鍾乳洞の観光コースはつまらなかったです。
 下をコンクリートで固められた鍾乳洞を歩いてもスリルはないしね。
 まぁこれはあくまで観光コースの評価なので、探検コースがスリルに満ちたものであることを願うばかりです。

                                     続く。
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