先週から、仕事で午前様になったり、何だかんだで就寝時間は午前1時、2時という日が続いた。
こういう日が続くと、昼休みは、とても貴重な時間となる。30分、昼寝をすることができる。すっきりまではいかないが、疲れが若干取り除かれたような気がする。
今日は、午後6時過ぎには帰宅した。息子が卓球の練習があるということで、送迎。それから、「早目の勝負」。昨日と同じく、芋焼酎「千鶴」をストレートで1杯。
BShiを見ていたら、メトロポリタン劇場のオペラをやっている。演目は、ドニゼッティの「ルチア」。観たい、という気持ちよりも、今日は「眠る」気持ちが優先するようだ。でも、気になる。
メトロポリタンは、確か、指揮者のジェームス・レバインが芸術監督だと思う。実は、お茶の水のディスクユニオンで中古のDVDを購入したのだが、タイトルは、ヴェルディの「アイーダ」。ただ、DVDはアメリカ版だったので、字幕スーパーはない。ストリーはおおよそ分かっているので、別に字幕の有無はいい。アイーダの第2幕第2場は、サッカーワールドカップのテーマ曲にもなったので、聞いてみると、あれか、と思われる方も多いと思う。
このオペラ、LPでよく聞いていた。指揮はトゥリオ・セラフィン、ミラノスカラ座管弦楽団、アイーダはマリア・カラスだ。マリア・カラスは、ご承知の方も多いだろう、恐らく、20世紀最高のソプラノ歌手である。如何せん、LPであるので、音を聴くのみ、音から、舞台の情景を想像するのである。
新国立劇場のこけら落としだっただろうか、「アイーダ」を観る機会があった。その時の感想は・・・、「感動した」。
第2幕第2場が終わったときだったか、幕が一度下りる。劇場内は拍手の嵐。また、幕が開く。舞台では、先ほど幕が降りる前の状態のままである。プロセニアムの舞台が、まさに、額縁になって、テンペラ画の様に見えたのを思い出す。
新国立劇場では、何回かオペラを観ている。去年の9月には、ヴェルディの「オテロ」を観た。最高だった。「オテロ」については、機会があればブログに書きコしたい。
ちょっとしたことから、話は飛んでしまった。
こういう日が続くと、昼休みは、とても貴重な時間となる。30分、昼寝をすることができる。すっきりまではいかないが、疲れが若干取り除かれたような気がする。
今日は、午後6時過ぎには帰宅した。息子が卓球の練習があるということで、送迎。それから、「早目の勝負」。昨日と同じく、芋焼酎「千鶴」をストレートで1杯。
BShiを見ていたら、メトロポリタン劇場のオペラをやっている。演目は、ドニゼッティの「ルチア」。観たい、という気持ちよりも、今日は「眠る」気持ちが優先するようだ。でも、気になる。
メトロポリタンは、確か、指揮者のジェームス・レバインが芸術監督だと思う。実は、お茶の水のディスクユニオンで中古のDVDを購入したのだが、タイトルは、ヴェルディの「アイーダ」。ただ、DVDはアメリカ版だったので、字幕スーパーはない。ストリーはおおよそ分かっているので、別に字幕の有無はいい。アイーダの第2幕第2場は、サッカーワールドカップのテーマ曲にもなったので、聞いてみると、あれか、と思われる方も多いと思う。
このオペラ、LPでよく聞いていた。指揮はトゥリオ・セラフィン、ミラノスカラ座管弦楽団、アイーダはマリア・カラスだ。マリア・カラスは、ご承知の方も多いだろう、恐らく、20世紀最高のソプラノ歌手である。如何せん、LPであるので、音を聴くのみ、音から、舞台の情景を想像するのである。
新国立劇場のこけら落としだっただろうか、「アイーダ」を観る機会があった。その時の感想は・・・、「感動した」。
第2幕第2場が終わったときだったか、幕が一度下りる。劇場内は拍手の嵐。また、幕が開く。舞台では、先ほど幕が降りる前の状態のままである。プロセニアムの舞台が、まさに、額縁になって、テンペラ画の様に見えたのを思い出す。
新国立劇場では、何回かオペラを観ている。去年の9月には、ヴェルディの「オテロ」を観た。最高だった。「オテロ」については、機会があればブログに書きコしたい。
ちょっとしたことから、話は飛んでしまった。