ワンディ・シェフ

　今日の昼休み。歩いて「すかいストアー」に行った。

　おととい当たりから、１日おきに「ワンディ・シェフ」と称して、限定２０食でランチを出し始めた。

　今日は、スープカレー。

　　　

　カレーの匂いは、食欲をそそる。スパイスもほどよくきいている。

　今月のメニューを見ると、中華、和食、洋食など、バラエティに富んだランチを提供してくれるようだ。今までの、４００円弁当と比べて、ちょっと割高にはなるが、地元の食材を十分味わうことができる。

　メニューと財布と体重を眺めながら、食しに行ってみたい。

ケンミンＳＨＯＷ その９

　今日は木曜日。秘密のケンミンＳＨＯＷの日だ。

　秘密のごちそうは鳥取県倉吉市、ケンミンの見抜き方は北海道、ヒミツのＯＳＡＫＡ、桐生の「ひもかわ」、そして東京一郎。

　まずは、鳥取。西日本であまり人気のない「納豆」、倉吉でも元々消費が少なかったようだ。栄養食である納豆を食べてもらおうと、鶏の挽肉、ニンニク、ショウガをごま油で炒め、挽き割り納豆、醤油を入れて合える。最後に青ネギとタバスコ少々。「スタミナ納豆」の完成。旨そうだ。
　以前、名古屋の叔父が浜松に住んでいる頃、遊びに行ったとき、朝飯に納豆が出てきた。中を見ると、はんぺん、卵の黄身、青ネギ、あと何だったか忘れたが、何か入っていた。これもまた、旨かったのを覚えている。こちらに帰ってきてからも、何回かまねをして食した記憶がある。
　今は、白ネギに洋辛子だ。たまに、梅干し、しそを合えてみたり、マグロやイカの刺身と合えてみたりと、殆ど居酒屋メニューであるが、少しバリエーションを変えながら、ほぼ毎日、納豆を食している。
　ただ、倉吉の「スタミナ納豆」、作り方も分かったので、今度、食してみることとする。

　次は、ケンミンの見抜き方。今日は、北海道民があばかれた。焼酎の番茶割り、見る限り、ウーロン茶割りのような感じ。ただ、番茶という名のほうじ茶だ。
　小生、たまに、焼酎の緑茶割りを飲む。これがなかなか旨い。安い焼酎も気にせずに胃袋に至っていく。お茶感覚なので、飲み過ぎてしまうのも確かだ。こればかりは、意思の問題か。

　そして、ヒミツの大阪。今日は、心温まる大阪を観ることができた。
　関西方面に旅行に行ったとき、買い物をすると、地元の人たちは、確かに、必ず「ありがとう」、といっている。そして、食堂で食べた後、みんな「おいしかった」、といって店を出て行く。インタビューで、「一生懸命作ってもらった感謝の気持ち」と言っていた。脈々と根付いた、ものすごい世界観を感じた。

　東京一郎は、長岡を訪れた。
　長岡には、出張で２度訪れている。前にも書きコしたが、２回目の出張の時は、その１週間後、例の大地震。ただ、長岡で便利だと思ったのは、アーケード。長岡では、ビジネスホテルに泊まったのだが、研修会場は駅の線路を挟んで反対側のホテル。研修のうち何日かは、雨であった。すごいと思ったのは、かさを差さずに研修会場まで行けたこと。
　我がいわきにも、昔は駅前はアーケードがあった。サンシャインいわきと称する街にとっては、お日様を観ることができないアーケードは取り除かれてしまった。アーケードも、その地域の気象条件など、十分に考える必要があると思う。雪もあまり降らない（今年は例外だが）我が街には、アーケードは不要だ。

　実は、ケンミンＳＨＯＷから職場にアンケートが来ている。もしかすると、近々、東京一郎が福島県に転勤するかもしれない。次回は山口のようだが・・・。

悲しい知らせ

　昨日、珍しく同級生のすし屋から携帯に電話が入った。
　前日の送別会で立ち寄ったので、何か忘れ物でもしたのかなと思ったのだが、そうではなかった。

　同級生の訃報であった。

　彼女は、女性特有のガンに冒されていて、２度手術をしていたそうだ。

　最後に会ったのは、何年か前、クラス会の打ち合わせの時だった。

　詳しい日程の連絡が来ることになっている。みんなと一緒に、彼女を送りたい。