金曜、土曜と東京の美術館へ。年度末ではあるが、いい企画展をやっている。
まず、金曜日は横浜、みなとみらいへ。桜木町を降りて、動く歩道を歩く。ちょうど、大学の卒業記念パーティが開かれているようで、学生さんらしき人が多く見られた。小生が大学を卒業したときは、確か、学部の中庭で、極寒の中、パーティをやった記憶がある。当然のごとく、朝まで、である。たまに、その時の写真を見ると、懐かしい。
目指すは、横浜美術館。「ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」が開催されてる。古代文明好きの小生にとっては、見逃せない展覧会の一つである。
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ベスビオ山の大爆発により、一夜にして火山灰の下に埋没したポンペイ。壁画、彫刻、工芸品、日用品などをとおして、当時の豊かな暮らしを思わせる。特に、その当時の給湯システムは、当時の技術水準型が如何に高かったかを知ることができる。また、今回の目玉の一つが、犠牲者の型どり、そして身につけていた足輪など。有意義な時間を過ごすことができた。
ポンペイ展HP
そして土曜日。
恵比寿ガーデンプレスへ。恵比寿駅を降りて、またまた動く歩道を歩く。目的地は東京都写真美術館。ここは、オープンして間もない頃、出張に行ったとき上司に誘われて見学して以来、ファンになった施設だ。最初に見た写真が、セピア色。これが味があってよかった。その後も、世界報道写真展、キュレーターズコレクション、キャパ展など見にいっている。
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今回は、「ジャンルー・シーフ展」と「なにものかへのレクイエム」。
ジャンルー・シーフ展は、モノクロ写真を展示。広告に使われた写真や風景など、その当時の時代背景などをモノクロ写真を通して垣間見ることができる。なにものかへのレクイエムは、美術家・森村泰昌が自ら変身したセルフポートレート作品を展示してあった。動画あり、静止画あり。
東京都写真美術館HP
エビスビール記念館訪問、ビール試飲後、有楽町へ。
有楽町駅を降りて、ビッグカメラを横目に、目指すは東京国際フォーラム。日本初の「アガサクリスティ展」が開催されている。
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チケットもぎりを入ると、オリエント急行。当然、張り子であるが。アガサの生い立ち、家族とのポートレート、アイディアスケッチ、そして、アガサの肉声など、実際、アガサが使ったタイプライターも展示してあった。
新しい年度にはいると、また、東京付近の博物館・美術館で面白い企画展が開催される。これから、チェックを怠りなく、見学プランを立てたい。
まず、金曜日は横浜、みなとみらいへ。桜木町を降りて、動く歩道を歩く。ちょうど、大学の卒業記念パーティが開かれているようで、学生さんらしき人が多く見られた。小生が大学を卒業したときは、確か、学部の中庭で、極寒の中、パーティをやった記憶がある。当然のごとく、朝まで、である。たまに、その時の写真を見ると、懐かしい。
目指すは、横浜美術館。「ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」が開催されてる。古代文明好きの小生にとっては、見逃せない展覧会の一つである。
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ベスビオ山の大爆発により、一夜にして火山灰の下に埋没したポンペイ。壁画、彫刻、工芸品、日用品などをとおして、当時の豊かな暮らしを思わせる。特に、その当時の給湯システムは、当時の技術水準型が如何に高かったかを知ることができる。また、今回の目玉の一つが、犠牲者の型どり、そして身につけていた足輪など。有意義な時間を過ごすことができた。
ポンペイ展HP
そして土曜日。
恵比寿ガーデンプレスへ。恵比寿駅を降りて、またまた動く歩道を歩く。目的地は東京都写真美術館。ここは、オープンして間もない頃、出張に行ったとき上司に誘われて見学して以来、ファンになった施設だ。最初に見た写真が、セピア色。これが味があってよかった。その後も、世界報道写真展、キュレーターズコレクション、キャパ展など見にいっている。
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今回は、「ジャンルー・シーフ展」と「なにものかへのレクイエム」。
ジャンルー・シーフ展は、モノクロ写真を展示。広告に使われた写真や風景など、その当時の時代背景などをモノクロ写真を通して垣間見ることができる。なにものかへのレクイエムは、美術家・森村泰昌が自ら変身したセルフポートレート作品を展示してあった。動画あり、静止画あり。
東京都写真美術館HP
エビスビール記念館訪問、ビール試飲後、有楽町へ。
有楽町駅を降りて、ビッグカメラを横目に、目指すは東京国際フォーラム。日本初の「アガサクリスティ展」が開催されている。
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チケットもぎりを入ると、オリエント急行。当然、張り子であるが。アガサの生い立ち、家族とのポートレート、アイディアスケッチ、そして、アガサの肉声など、実際、アガサが使ったタイプライターも展示してあった。
新しい年度にはいると、また、東京付近の博物館・美術館で面白い企画展が開催される。これから、チェックを怠りなく、見学プランを立てたい。