おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その198

2014-06-16 20:36:02 | 
 今朝、地震が2回。
 1回目は、午前3時19分、茨城県沖の震源。目が覚めた。揺れの大きさはそれほど感じなかったが、とにかく、長く揺れた。これ以降、目が冴えてしまい、ウダウダとテレビを観ていたら、午前5時14分、そ地鳴りとともに、Yahoo防災メール、そして、下から突き上げるような揺れ、それから横揺れ。積んでいた本が崩れた。昨年の9月20日を思い出してしまった。揺れからして、震度5はいったな、と思い、職場へ出向く準備をしていた。当然テレビはNHKにチェンジ。ところが、通常の番組である。速報の震度は福島県浜通りは4。とりあえず、出勤までには至らなかった。
 改めて、備えあれば憂い無し。朝礼の時間に、家庭内備蓄7日分を呼びかけた。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
 今週も長野県遠征。上諏訪へ。
 まずはまち歩き。諏訪湖周辺を散策。諏訪湖には武田信玄の亡骸があるとの伝説も。そして、正願寺。上諏訪は、奥の細道で松尾芭蕉に同行した曽良の出身地。曽良は、壱岐で客死したが、亡くなってから30年後に故郷である上諏訪の正願寺に墓標が建てられた。
 暗がりになり、「居酒屋 とんちん」へ。飲み物を注文しようとするも、このお店、1時間千円で飲み放題、その後30分500円である。まずは生ビールで御常連と乾杯。セットお通しは、串カツと漬け物。串カツをアイスキャンディに見立てる類氏。飲み放題なので、今日は気持ちが大きいようだ。「純米酒 真澄」へ。このシステムに、類氏曰く「諏訪の宝くじに当たったようだ」、御常連からは拍手。
 1時間千円がヒートアップ。白ワインもいただいている。セットと別メニュー、定番の焼き鳥へ。砂肝とねぎまをいただく。砂肝は白ワインで、ねぎまは真澄で流し込んでいる。そして、ろれつが回らなくなってくる中、ウィスキーのオンザロック。今日は、ほぼ、フルコースのようだ。続いて「とりわさび」、炒めた鶏肉にわさびソースをかける。目が覚めるほどの辛さ。
 今日の〆は、諏訪名物・御柱の時に歌われる木遣り。いい声が店内に響く。一体感が生まれてきたようだ。

 先日、「大人の休日倶楽部」のフリー切符購入。行程を作らねば。
コメント
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