6月10日から7月17日まで、いわき市立美術館では、企画展「デイヴィッド・ホックニー版画展」が開催されている。


デイヴィッド・ホックニーは、1937年生まれ、絵画、版画、写真など様々な分野で活躍する芸術家である。今回の展覧会は、東京都現代美術館や郡山市美術館の所蔵品が展示されている。
展示室に入室すると、「放蕩者の遍歴」より「遺産を相続する」、一瞬観たら、レーニンとショスタコービッチが描かれているのかと思った。そして、ピカソへの傾倒と思わせるキュリスム的版画、そして、コラージュ。実に趣のある作品が展示されている。
7月7日(金)には館長講座「バッカスとアポロンの対比を巡って」、7月9日(日)には学芸員によるギャラリートークが開催される。


デイヴィッド・ホックニーは、1937年生まれ、絵画、版画、写真など様々な分野で活躍する芸術家である。今回の展覧会は、東京都現代美術館や郡山市美術館の所蔵品が展示されている。
展示室に入室すると、「放蕩者の遍歴」より「遺産を相続する」、一瞬観たら、レーニンとショスタコービッチが描かれているのかと思った。そして、ピカソへの傾倒と思わせるキュリスム的版画、そして、コラージュ。実に趣のある作品が展示されている。
7月7日(金)には館長講座「バッカスとアポロンの対比を巡って」、7月9日(日)には学芸員によるギャラリートークが開催される。