急激に冷え込んだ。昨日は、朝のうちにいつものように小川町へ水を汲みに行った。出発するときの気温は5℃、水場は、ちょっと標高が高い。水場に到着。気温は2℃。汲む水の温度は真夏と変わらないが、触って少し経つと、冷え冷えしてくる。道路の端は、紅葉の落ち葉の絨毯状態である。そして、今朝、車のフロントガラスには霜。おそらく、初霜である。22日は冬至、そこから徐々に日は長くなるというものの、寒さは一層厳しくなる。そろそろ、2月のイベントが気になる季節である。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、山手線・大塚、ディープな酒場が揃う街である。有名なお菓子屋があるとのことで、看板を観ると、なんと、「柏屋」、郡山のお菓子屋がなぜ・・・。日本三大饅頭といわれている「薄皮饅頭」は有名。いわき市内にも何店舗かある。大塚店は、63年前にオープン。集団就職で故郷の味を懐かしんだとのこと。類氏、1ケ97円の薄皮饅頭をいただく。
暗がりになり、古い赤提灯、歴史と渋さを感じる。やきとん専門店「富久晴」へ。昭和25年創業の大塚では老舗の部類に入る。今は3代目とその弟が店を仕切る。まずは、「黒ホッピーセット」450円でご常連と乾杯。早速、名物のやきとんを注文。「レバー(タレ)」130円は旨味がじわぁーっとくる。タレは創業からの注ぎ足し。うまみが凝縮した「辛みそ」をつけていただく。「カシラ」(シオ)」130円は心地よい味、そして「タン(シオ)」130円、「ハツ(シオ)」130円と進む。「煮込み」380円は醤油ベース、コクの中にあっさり感がある。
ぬる燗は「櫻正宗」350円、「にら玉」430円は独創的、玉子とじではなく、お浸しに生卵がつく。玉子により、ニラが甘く感じるそうだ。ご常連から「タタキ」との御発声、何かと聞けば、「ナンコツ」をたたいた限定品、隠しメニューとのこと。類氏、「ナンコツ」130円と「タタキ」130円をいただく。
年に4度のお祭りも、木曜日には終了する。金曜日からは酒宴が続く。時期だけに、呑みすぎ注意、としたいところではあるが、「わかっちゃいるけど、やめられねぇー」といったところ。そうそう、日曜日には、出張で江戸に出奔しなければならない。業務終了17時なので、電車の時間まで一杯、いただきたいものだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、山手線・大塚、ディープな酒場が揃う街である。有名なお菓子屋があるとのことで、看板を観ると、なんと、「柏屋」、郡山のお菓子屋がなぜ・・・。日本三大饅頭といわれている「薄皮饅頭」は有名。いわき市内にも何店舗かある。大塚店は、63年前にオープン。集団就職で故郷の味を懐かしんだとのこと。類氏、1ケ97円の薄皮饅頭をいただく。
暗がりになり、古い赤提灯、歴史と渋さを感じる。やきとん専門店「富久晴」へ。昭和25年創業の大塚では老舗の部類に入る。今は3代目とその弟が店を仕切る。まずは、「黒ホッピーセット」450円でご常連と乾杯。早速、名物のやきとんを注文。「レバー(タレ)」130円は旨味がじわぁーっとくる。タレは創業からの注ぎ足し。うまみが凝縮した「辛みそ」をつけていただく。「カシラ」(シオ)」130円は心地よい味、そして「タン(シオ)」130円、「ハツ(シオ)」130円と進む。「煮込み」380円は醤油ベース、コクの中にあっさり感がある。
ぬる燗は「櫻正宗」350円、「にら玉」430円は独創的、玉子とじではなく、お浸しに生卵がつく。玉子により、ニラが甘く感じるそうだ。ご常連から「タタキ」との御発声、何かと聞けば、「ナンコツ」をたたいた限定品、隠しメニューとのこと。類氏、「ナンコツ」130円と「タタキ」130円をいただく。
年に4度のお祭りも、木曜日には終了する。金曜日からは酒宴が続く。時期だけに、呑みすぎ注意、としたいところではあるが、「わかっちゃいるけど、やめられねぇー」といったところ。そうそう、日曜日には、出張で江戸に出奔しなければならない。業務終了17時なので、電車の時間まで一杯、いただきたいものだ。