今日は「冬至」、さらに、今朝も冷え込んだ。マイチャリ通勤の小生、厚手の手袋はするものの、マイチャリで走っていると、指先が痛くなってくる。ここ数日、寒波が到来しているようで、さらに、身に染みる。暦の上では、明日から、徐々に日は長くなっていく。太陽のありがたみを改めて感じる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武新宿線・下井草。なんと、酒場放浪記、お初のステージ。杉並区で周りは住宅街である。以前は80店舗くらいあった商店街。その一角に「手づくり豆腐」の文字。創業65年の「榎本豆腐店」、そのショーケースには、豆腐を使った総菜が並ぶ。ほんのり甘い「おからワッフル」1袋100円は、糖質が少なく、体に優しい。このお店のオリジナル、豆乳と甘酒をシェイクした「豆乳甘酒」210円、ある意味、健康食かもしれない。
暗がりになり、井草北商店会の街路灯を眺めながら、類氏が訪れたお店は「酒肴 常陸」、見るからに、茨城だ。カウンターに座した類氏、ご常連に流されるままに、「焼酎 水割り」400円をいただく。焼酎はキンミヤ25度、これで、ご常連と乾杯。「お通し」300円は、鳥肉とジャガイモの煮物。類氏は見た目でジャガイモを「タケノコ」とのたまう。
メニューは短冊に多種多様。その中から、「肉じゃが」、このお店では、注文を受けてから仕込むとのことで、そのつなぎにいただくアテは「自家製塩辛」500円、そして、「刺身盛り合わせ(3点)」1,800円。刺身は、ヒラメ、ホウボウ、コチ、いずれも白身である。このアテには日本酒。ここでの日本酒は1酒類。「誠鏡(広島)」2合800円のみ。登場した「肉じゃが煮」600円、イメージからすると、薄切りバラ肉が入っていると思うのだが、このお店では、「角煮」が入っている。
ところで、このお店の大将は茨城県出身。水戸の近くとのこと。水戸といえば納豆。短冊メニューにあるのは「マグロ納豆のり巻き」700円。飯の代わりに納豆、これを鉄火巻きのように巻き上げる。味のバランス、良し。そういえば、居酒屋メニューで「マグロ納豆」というものもある。愛称はいいのかもしれない。メニューは定食も用意してあることから、若年層のご常連も多い。
大将は、すでに〆を調理している。「鳥チリ鍋」1,200円。使っている豆腐は、明るいうちに訪れた「榎本豆腐店」の絹ごし。崩れずに、しっかりとしている。
今年も、残すところ10日。本当に、日にちの流れが速い。これも、年相応なのかもしれない。先日読んだ出口 治明さんの「還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方」、パワフルに生きていくためのヒントがある。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武新宿線・下井草。なんと、酒場放浪記、お初のステージ。杉並区で周りは住宅街である。以前は80店舗くらいあった商店街。その一角に「手づくり豆腐」の文字。創業65年の「榎本豆腐店」、そのショーケースには、豆腐を使った総菜が並ぶ。ほんのり甘い「おからワッフル」1袋100円は、糖質が少なく、体に優しい。このお店のオリジナル、豆乳と甘酒をシェイクした「豆乳甘酒」210円、ある意味、健康食かもしれない。
暗がりになり、井草北商店会の街路灯を眺めながら、類氏が訪れたお店は「酒肴 常陸」、見るからに、茨城だ。カウンターに座した類氏、ご常連に流されるままに、「焼酎 水割り」400円をいただく。焼酎はキンミヤ25度、これで、ご常連と乾杯。「お通し」300円は、鳥肉とジャガイモの煮物。類氏は見た目でジャガイモを「タケノコ」とのたまう。
メニューは短冊に多種多様。その中から、「肉じゃが」、このお店では、注文を受けてから仕込むとのことで、そのつなぎにいただくアテは「自家製塩辛」500円、そして、「刺身盛り合わせ(3点)」1,800円。刺身は、ヒラメ、ホウボウ、コチ、いずれも白身である。このアテには日本酒。ここでの日本酒は1酒類。「誠鏡(広島)」2合800円のみ。登場した「肉じゃが煮」600円、イメージからすると、薄切りバラ肉が入っていると思うのだが、このお店では、「角煮」が入っている。
ところで、このお店の大将は茨城県出身。水戸の近くとのこと。水戸といえば納豆。短冊メニューにあるのは「マグロ納豆のり巻き」700円。飯の代わりに納豆、これを鉄火巻きのように巻き上げる。味のバランス、良し。そういえば、居酒屋メニューで「マグロ納豆」というものもある。愛称はいいのかもしれない。メニューは定食も用意してあることから、若年層のご常連も多い。
大将は、すでに〆を調理している。「鳥チリ鍋」1,200円。使っている豆腐は、明るいうちに訪れた「榎本豆腐店」の絹ごし。崩れずに、しっかりとしている。
今年も、残すところ10日。本当に、日にちの流れが速い。これも、年相応なのかもしれない。先日読んだ出口 治明さんの「還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方」、パワフルに生きていくためのヒントがある。