年に4度のお祭り、本日で終了。3月で職場を去られる先輩方も、ほっとしたところであろう。本来であれば、打ち上げ、と行きたいところではあるが、コロナ禍のご時世、大勢での酒宴は、まだ控えなければならない。ワクチン接種も始まった。早々に収束することを願うばかり。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、総武線・西千葉。小生、4年間利用した駅である。類氏が下りたのは、西友側。何年か前に、西千葉で降りてみたが、通りの面影はあるものの、お店は新しいものが多かった。そうそう、銭湯も無くなっていた。そんな中で、類氏が訪れたのは住宅街、そこには焼鳥の煙が漂う。「日本酒専門店 SakeBase」、日本酒に魅せられた若者3人が2年前から営んでいる。日本酒の良さを知ってもらうため、角打ちもやっている。彼らは、全国の酒蔵250蔵を巡り、その中から気に入った20蔵の酒をそろえている。コイン制で、2枚1,000円、5枚2,000円、8枚3,000円となっている。早速いただくお酒は、「廣戸川 特別純米」コイン1枚、そこに備長炭で焼いた「焼鳥(2本)」コイン1枚。休耕田を使って山田錦を栽培。これを使って醸した、お店オリジナルの酒「風の森 山田錦807」4合で1,780円、ここでしか買えない・呑めない酒である。コイン1枚。地図で確認したら、南口から、総武線沿いに東京方面へ。行ってみる価値、ありそうだ。
まだまだ明るい中、島根から来た女将が始めて35年、「季節料理 都久志」へ。カウンターには、大皿が並ぶ。まずは「生ビール」500円、「お通し」300円は、きんぴら。アテは、年配の方に好評の大皿5点盛、「お好み5品セット」500円、フキミソや菜の花など、春の香りがする。日本酒は、女将の出身地・島根の酒「誉池月 上撰」500円をぬる燗でいただく。ポン酢で煮込んだ牛スジも珍品、「牛スジ煮込み(ポン酢)」400円は、酸っぱさがいいアクセントになっている。そして、島根から取り寄せたのは「山クジラ(猪)」600円、スライスしたイノシシ肉をフライパンで焼き、ポン酢と生わさびでいただく。お次のお酒は「誉池月 名馬の里 にごり酒」500円、これで、山クジラを流し込む。
〆には「おにぎり」150円と「沖イワシ」350円、さらに日本酒を所望した類氏、おひとり様2杯限定の「誉池付き 名馬の里 Pink」300円、ピンクのにごり酒をいただく。
福島県立博物館では、「震災遺産を考える ―次の10年へつなぐために―」が開催されている。これは、しっかりと目に焼き付けておく必要がある。行ってくる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、総武線・西千葉。小生、4年間利用した駅である。類氏が下りたのは、西友側。何年か前に、西千葉で降りてみたが、通りの面影はあるものの、お店は新しいものが多かった。そうそう、銭湯も無くなっていた。そんな中で、類氏が訪れたのは住宅街、そこには焼鳥の煙が漂う。「日本酒専門店 SakeBase」、日本酒に魅せられた若者3人が2年前から営んでいる。日本酒の良さを知ってもらうため、角打ちもやっている。彼らは、全国の酒蔵250蔵を巡り、その中から気に入った20蔵の酒をそろえている。コイン制で、2枚1,000円、5枚2,000円、8枚3,000円となっている。早速いただくお酒は、「廣戸川 特別純米」コイン1枚、そこに備長炭で焼いた「焼鳥(2本)」コイン1枚。休耕田を使って山田錦を栽培。これを使って醸した、お店オリジナルの酒「風の森 山田錦807」4合で1,780円、ここでしか買えない・呑めない酒である。コイン1枚。地図で確認したら、南口から、総武線沿いに東京方面へ。行ってみる価値、ありそうだ。
まだまだ明るい中、島根から来た女将が始めて35年、「季節料理 都久志」へ。カウンターには、大皿が並ぶ。まずは「生ビール」500円、「お通し」300円は、きんぴら。アテは、年配の方に好評の大皿5点盛、「お好み5品セット」500円、フキミソや菜の花など、春の香りがする。日本酒は、女将の出身地・島根の酒「誉池月 上撰」500円をぬる燗でいただく。ポン酢で煮込んだ牛スジも珍品、「牛スジ煮込み(ポン酢)」400円は、酸っぱさがいいアクセントになっている。そして、島根から取り寄せたのは「山クジラ(猪)」600円、スライスしたイノシシ肉をフライパンで焼き、ポン酢と生わさびでいただく。お次のお酒は「誉池月 名馬の里 にごり酒」500円、これで、山クジラを流し込む。
〆には「おにぎり」150円と「沖イワシ」350円、さらに日本酒を所望した類氏、おひとり様2杯限定の「誉池付き 名馬の里 Pink」300円、ピンクのにごり酒をいただく。
福島県立博物館では、「震災遺産を考える ―次の10年へつなぐために―」が開催されている。これは、しっかりと目に焼き付けておく必要がある。行ってくる。