高校時代、平の街なか、三田小路に「パール」という喫茶店があった。レアチーズケーキがうまい店で、クラシック音楽が流れていた。その頃は、名曲喫茶という概念はなかったが、いいひと時を過ごすことができたと思う。ここを出た後は、レコード店「天地堂」でレコードを眺めた。
そして、学生時代、千葉から東京方面に遊びに行ったとき、たまに名曲喫茶に入って、ボーっとしているのが好きであった。
御茶ノ水駅近く、お茶の水橋側、西洋風の建物にあったのが「ウィーン」、名前からして神田川がドナウ川になるかのごとく。新宿歌舞伎町の公園近くにあったのが「スカラ座」、まさに歓楽街のど真ん中にある異空間。いずれも、コーヒー一杯で、それなりの滞在時間。
それから時がたち、都内の名曲喫茶を検索してみると、新宿駅近くにある「らんぶる」がヒット。雰囲気を味わいたく、行ってみることにした。
お店に入ると、1Fはクローズ。地下へと下る。すると、ここには大空間。地下1F、地下2F。地下2Fは、ほぼ満席状態。小生は、地下1Fに陣取る。
昼飯を食していなかったので、「卵とツナのサンドセット」をオーダー。
客層は、老若男女、グループが多く、当然、それぞれ会話が弾んでいるようだ。ということで、流れている音楽も聞き取れないこともある。ただ、場所と雰囲気がわかったので、次回以降の参考とする。
そして、学生時代、千葉から東京方面に遊びに行ったとき、たまに名曲喫茶に入って、ボーっとしているのが好きであった。
御茶ノ水駅近く、お茶の水橋側、西洋風の建物にあったのが「ウィーン」、名前からして神田川がドナウ川になるかのごとく。新宿歌舞伎町の公園近くにあったのが「スカラ座」、まさに歓楽街のど真ん中にある異空間。いずれも、コーヒー一杯で、それなりの滞在時間。
それから時がたち、都内の名曲喫茶を検索してみると、新宿駅近くにある「らんぶる」がヒット。雰囲気を味わいたく、行ってみることにした。
お店に入ると、1Fはクローズ。地下へと下る。すると、ここには大空間。地下1F、地下2F。地下2Fは、ほぼ満席状態。小生は、地下1Fに陣取る。
昼飯を食していなかったので、「卵とツナのサンドセット」をオーダー。
客層は、老若男女、グループが多く、当然、それぞれ会話が弾んでいるようだ。ということで、流れている音楽も聞き取れないこともある。ただ、場所と雰囲気がわかったので、次回以降の参考とする。