東京国立博物館では、9月23日まで「特別企画 奈良大和四寺のみほとけ」が開催されている。
奈良県北東部にある岡寺、室生寺、長谷寺、安倍文殊院。7世紀から8世紀に建立された古刹で、それぞれの寺に仏像が伝わる。奈良時代に流行した木心乾漆造の岡寺・義淵僧正坐像、平安時代初期の重厚な特色を備える室生寺・釈迦如来坐像、鎌倉時代に高度な技術で造られた長谷寺・十一面観音菩薩立像、安倍文殊院本尊の像内に納められていた文書など国宝4件、重要文化財9件が、本館11室で展示されている。
岡寺を開いた国宝・義淵僧正(伝)の像。室生寺に伝わる国宝・十一面観音菩薩立像、同じく釈迦如来坐像。長谷寺に伝わる重要文化財・十一面観音菩薩立像。安倍文殊院の快慶作文殊菩薩像の像内から発見された経巻、国宝・文殊菩薩像像内納入品 仏頂尊勝陀羅尼・文殊真言等。
奈良県北東部にある岡寺、室生寺、長谷寺、安倍文殊院。7世紀から8世紀に建立された古刹で、それぞれの寺に仏像が伝わる。奈良時代に流行した木心乾漆造の岡寺・義淵僧正坐像、平安時代初期の重厚な特色を備える室生寺・釈迦如来坐像、鎌倉時代に高度な技術で造られた長谷寺・十一面観音菩薩立像、安倍文殊院本尊の像内に納められていた文書など国宝4件、重要文化財9件が、本館11室で展示されている。
岡寺を開いた国宝・義淵僧正(伝)の像。室生寺に伝わる国宝・十一面観音菩薩立像、同じく釈迦如来坐像。長谷寺に伝わる重要文化財・十一面観音菩薩立像。安倍文殊院の快慶作文殊菩薩像の像内から発見された経巻、国宝・文殊菩薩像像内納入品 仏頂尊勝陀羅尼・文殊真言等。
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