昨日、NHKで「歴史秘話ヒストリア」で邪馬台国・卑弥呼のヒミツを放映した。歴史のロマンを語るとき、邪馬台国は切っても切り離せない。畿内説、九州説と意見が分かれている。
小生、最初に邪馬台国の読み物にふれたのは、高木彬光の「邪馬台国の秘密」。たしか、九州の宇佐八幡宮あたりが邪馬台国ではないかと類推している。いま、奈良ではかなり規模の大きな遺跡が発掘されており、これが邪馬台国ではないか、ともいわれている。いずれも、ロマンである。
昨日の番組では、宮崎康平という盲目の邪馬台国を追いかけた人の話が紹介された。魏志倭人伝に書かれたとおりも行程上に、大規模遺跡があるというのも面白い。
卑弥呼はなぜ死んだか。以前、何かで卑弥呼他殺説の文献を読んだ。この時代、シャーマニズムの象徴として卑弥呼が位置づけられ、国を治めていた。ところが、ある時、日食で世の中が真っ暗になり、その責めをシャーマンである卑弥呼が負い、民に殺された、と。
歴史的な証拠物件を基に紐解き明らかにしていく、歴史はここが面白い。
小生、最初に邪馬台国の読み物にふれたのは、高木彬光の「邪馬台国の秘密」。たしか、九州の宇佐八幡宮あたりが邪馬台国ではないかと類推している。いま、奈良ではかなり規模の大きな遺跡が発掘されており、これが邪馬台国ではないか、ともいわれている。いずれも、ロマンである。
昨日の番組では、宮崎康平という盲目の邪馬台国を追いかけた人の話が紹介された。魏志倭人伝に書かれたとおりも行程上に、大規模遺跡があるというのも面白い。
卑弥呼はなぜ死んだか。以前、何かで卑弥呼他殺説の文献を読んだ。この時代、シャーマニズムの象徴として卑弥呼が位置づけられ、国を治めていた。ところが、ある時、日食で世の中が真っ暗になり、その責めをシャーマンである卑弥呼が負い、民に殺された、と。
歴史的な証拠物件を基に紐解き明らかにしていく、歴史はここが面白い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます