4連休、世間では「シルバーウィーク」と言っている。コロナ禍のなか、GOTOキャンペーンなどもあって、移動される面々もかなり増えているようだ。羽田空港でのゴールデンウィークとシルバーウィークの人の出方を比較する映像も放映されている。コロナを「正しく恐れる」という雰囲気が浸透しているのかもしれない。今、Yahooを開くと、「現在感染者数」のデータが公表されている。新規陽性者数が日々公表される中で、小生が見る限り、現在感染者数は徐々に減少している。もしかすると、軽症者がほとんどなのかもしれない。
一方で、福島県内では、会津の医療機関でクラスターが発生している。何よりも恐れなければならないのは医療崩壊。改めて、新しい生活様式、そして、厚労省のアプリを活用して、自己管理をしなければならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、新規2店舗。
最初のお店は、東京メトロ丸の内線・中野富士見。番組お初の場所である。新宿と渋谷の区界近く、類氏は住宅街に迷い込む。川島商店街に入ると雷鳴がお出迎え。雨宿りは、「だがしの神米」昭和初期に創業した米屋である。その隣には駄菓子屋。戦後、商店街復興に向けて始めたそうだ。米屋には3代目、一押しのご飯のおとも、「かつお味噌」と「ごぼう味噌」630円、これで白飯をいただく。
まだまだ明るい中、マスク装着で歩く類氏、中野通り沿いにある「もつ焼 山本」へ。もともと精肉店、いい食材が手に入る。まずは、「生ビール(中)」560円でご常連と乾杯。「お通し」はサービス、本日はキャベツときゅうりの浅漬け。そして、焼き。女将のおすすめは、「カシラ」、「シロ」、「レバー」各130円。はじめに、タレで「シロ」と「レバー」がお出ましに。肉屋ルートで様々な部位も手に入る。「くつべら」130円は牛の喉近くの軟骨。「タン」130円は、タンの色々な部位を一串に刺してある。塩仕上げの「くつべら」、「タン」、「カシラ」がお出ましに。これをクエン酸が効いた「チュウタレ」360円で流し込む。
戦前から伝わるぬか床、これを使って大女将が糠漬けを仕立てる。「ぬかづけ盛り合わせ」380円、もつ好きには応えられない。花粉症に効果があるといわれるジャバラ。その「ジャバラ炭酸割り」480円に「せんまい刺」500円を合わせる。〆は「肉とうふ」500円、豚肩ロースを使ったカレー味、肉屋さん由来の食材で満足。
普段であれば、2本目からは再放送となる。今回もそうなると思いきや、類氏、マスク姿で登場。改めてホームページを観ると、「初回放送」とのこと。。これもレポしなければならない。
本日2件目は、これまた東京メトロ丸の内線・四谷三丁目。マスク姿で登場した類氏は、「聖地」荒木町へ。ここに面白いお店がある。「サイエンスバー インキュベータ」中に入ると、まさに実験室。フラスコやビーカー、分子モデルが並ぶ。店員さんも、筑波大学で高分子の研究をしているとのこと。実に面白いお店である。お店に入ると、白衣に着替えなければならない。類氏も白衣、ちょっと似合わない。コービーを入れるのも、実験風。ビーカー仕様のカップでいただくのは「ラボ・コーヒー」1,050円。しっかりと温度を計測してコーヒー豆にお湯を注ぎこむ。子供たちをターゲットにすると面白いお店になるかもしれない。
黄昏時、総業7年「越後料理 以志久」へ。創業47年、新潟出身の大将と、薩摩おごじょの女将が店を切り盛りする。まずは「生ビール(中)」550円でご常連と乾杯。「お通し」1,000円は2品、これだけで酒は進む。ご常連は、カウンターにある食材と大皿を眺め、注文する。類氏もそれに倣う。大皿の「イカ大根」800円、これを流し込むのは新潟の酒「景虎 名水仕込」1,100円、あっさりした味である。続いて「清泉 純米吟醸」1,050円、アテは新潟名物の「油揚げ(ハーフ)」500円、カンズリを入れた紅葉卸がいいアクセントになっている。カウンターにはノドグロ。「ノドグロ塩焼き」4,500円(時価)を「八海山」1,000円で流し込む。呑兵衛冥利に尽きる。
〆は新潟名物「のっぺ汁」700円、郷土料理の代表格をいただき、類氏、ガッツポーズ。
ホームページを見ると、来週も新規2店舗。したがって「呑兵衛たちの月9」も2店舗のレポートとなる(予定)。
一方で、福島県内では、会津の医療機関でクラスターが発生している。何よりも恐れなければならないのは医療崩壊。改めて、新しい生活様式、そして、厚労省のアプリを活用して、自己管理をしなければならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、新規2店舗。
最初のお店は、東京メトロ丸の内線・中野富士見。番組お初の場所である。新宿と渋谷の区界近く、類氏は住宅街に迷い込む。川島商店街に入ると雷鳴がお出迎え。雨宿りは、「だがしの神米」昭和初期に創業した米屋である。その隣には駄菓子屋。戦後、商店街復興に向けて始めたそうだ。米屋には3代目、一押しのご飯のおとも、「かつお味噌」と「ごぼう味噌」630円、これで白飯をいただく。
まだまだ明るい中、マスク装着で歩く類氏、中野通り沿いにある「もつ焼 山本」へ。もともと精肉店、いい食材が手に入る。まずは、「生ビール(中)」560円でご常連と乾杯。「お通し」はサービス、本日はキャベツときゅうりの浅漬け。そして、焼き。女将のおすすめは、「カシラ」、「シロ」、「レバー」各130円。はじめに、タレで「シロ」と「レバー」がお出ましに。肉屋ルートで様々な部位も手に入る。「くつべら」130円は牛の喉近くの軟骨。「タン」130円は、タンの色々な部位を一串に刺してある。塩仕上げの「くつべら」、「タン」、「カシラ」がお出ましに。これをクエン酸が効いた「チュウタレ」360円で流し込む。
戦前から伝わるぬか床、これを使って大女将が糠漬けを仕立てる。「ぬかづけ盛り合わせ」380円、もつ好きには応えられない。花粉症に効果があるといわれるジャバラ。その「ジャバラ炭酸割り」480円に「せんまい刺」500円を合わせる。〆は「肉とうふ」500円、豚肩ロースを使ったカレー味、肉屋さん由来の食材で満足。
普段であれば、2本目からは再放送となる。今回もそうなると思いきや、類氏、マスク姿で登場。改めてホームページを観ると、「初回放送」とのこと。。これもレポしなければならない。
本日2件目は、これまた東京メトロ丸の内線・四谷三丁目。マスク姿で登場した類氏は、「聖地」荒木町へ。ここに面白いお店がある。「サイエンスバー インキュベータ」中に入ると、まさに実験室。フラスコやビーカー、分子モデルが並ぶ。店員さんも、筑波大学で高分子の研究をしているとのこと。実に面白いお店である。お店に入ると、白衣に着替えなければならない。類氏も白衣、ちょっと似合わない。コービーを入れるのも、実験風。ビーカー仕様のカップでいただくのは「ラボ・コーヒー」1,050円。しっかりと温度を計測してコーヒー豆にお湯を注ぎこむ。子供たちをターゲットにすると面白いお店になるかもしれない。
黄昏時、総業7年「越後料理 以志久」へ。創業47年、新潟出身の大将と、薩摩おごじょの女将が店を切り盛りする。まずは「生ビール(中)」550円でご常連と乾杯。「お通し」1,000円は2品、これだけで酒は進む。ご常連は、カウンターにある食材と大皿を眺め、注文する。類氏もそれに倣う。大皿の「イカ大根」800円、これを流し込むのは新潟の酒「景虎 名水仕込」1,100円、あっさりした味である。続いて「清泉 純米吟醸」1,050円、アテは新潟名物の「油揚げ(ハーフ)」500円、カンズリを入れた紅葉卸がいいアクセントになっている。カウンターにはノドグロ。「ノドグロ塩焼き」4,500円(時価)を「八海山」1,000円で流し込む。呑兵衛冥利に尽きる。
〆は新潟名物「のっぺ汁」700円、郷土料理の代表格をいただき、類氏、ガッツポーズ。
ホームページを見ると、来週も新規2店舗。したがって「呑兵衛たちの月9」も2店舗のレポートとなる(予定)。
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